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公立中学校崩壊、私立至上論の違和感 多様性こそがもっと注目されるべきである

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大学の卒業が確定しているので、こういった偉そうな事もぼちぼち書いていきますが、先日上記の本に子供の教育に関して「公立は崩壊しているので、選択肢は私立しかない」といった記述がありとても違和感を感じました。

この本では「私立は問題児がいても退学にさせることができるから秩序が守られている。それに大して公立には退学がないから問題児がいても体罰でしか秩序を保つ事が出来ない。その秩序を保つための体罰も今では禁止されていて、守られる術はない。」と書いてあります。

しかしこれは半分嘘です。


なぜか?
実際に私がいた中学では、退学になる子もいる一方、いじめ(本人達はいじめているつもりがなくても、実質的ないじめ)は存在し続けていたからです。
高等部が中等部の目立つ人間を”しつけ”たり、逆に自分の学年が、後輩の目立つ人間を”しつけ”ていたりしました。
(結構ひどいやり方をしていたので具体的には書きません)

私はその私立に3年で見切りを付け外部受験をしましたが、それは正解だったようです。
友人経由で、その後自分たちの学年が高等部になってから暴力事件が大々的に起きて、新聞に載りそうになったと聞いているからです。
もし載っていたら今頃、自分の母校は誰も入学者が集まらずに潰れていたでしょう。

何がいいたいのかいうと「私立に幻想抱いても無駄」ということです。
もっと言うと退学というカードは切り札として作用はしません。
教師の質は幾分いいかもしれませんが、それもアイディア次第でなんともでなります。

何よりも重要なポイントは、私立に行こうが、公立に行こうが、勉強する人はしますし、そうでない人はしないという事です。
であるならば、公立の中でも上位高校への進学率が高い、高格付けな公立中学はあるのですから、引っ越しをしてでもそういった中学に子供を入れた方が期待利回りは高いのではないでしょうか?

どうしても私立に入れたいのであれば、ある程度高い学費が設定される学校に入れて、上流階級同士の付き合い(金持ちは金持ちとしか付き合わない)を子供に体験させるというメリットぐらいしか見いだせません。
実際そういったメリットの恩恵は得られると思います。
私の場合であれば、高校時代は医学部に行きたいと思っていた時期があったので、友人の父親に職業インタビューとして医学部、医者という職業について話をきかせてもらったことがあります。
その方は中学時代に出会ったとても大切な友人の父親で、年間の学費が大学の学費よりも高いような場所に入学したからこそ、友人経由で話を聞かせてもらえたのです。

昨今、塾のチラシやら、現役の中高生を持つ親の人と話して感じるのですが、大学付属中高一貫礼参という風潮があるような気がしてこれも大きく違和感を感じます。

有名私大の付属であろうが、付属上がりは大学入学後にアフォすぎてついていけないというリスクが現実にある以上、それはリスクヘッジでもなんでもありません。
6年間ないし12、15年間の間に問題を起こして退学になる可能性も大いにあります。

秩序を学校に求めるのならば、校則の厳しい私立に入れてもいいですが、そういった所に入れば、逆に反発したくなったり、失敗を恐れて限られた枠の中でしかパフォーマンスを発揮できない人間が生成されてしまうリスクが生まれます。

こんな現実があるにも関わらず、昨今の私立至上、大学付属礼参にはあきれます。

本気で子供の教育を考えるならば、日本の学校でなくたって別に良いではありませんか。
外国の学校だっていいのです。
ただ誤解しないで欲しいのですが、外国にもいじめはあります。
米国人の友人が実際に言っていたので間違いないと思いますが、少なくとも米国にはいじめはあります。(それも話を聞く限りでは日本よりも悪質かもしれません)

おとといの新聞で、不登校の中高生の数がまた増えたそうですが、これを皆さんはどう考えていますか?
不登校なんてけしからんと思った人は旧人類です。

僕に言わせれば不登校なんてなるべくしてなっている。
学校に行って付き合いたくもない友達とお茶を濁す生活をするならば、行かないで好きな事をやっていたほうが生産性が上がるではありませんか。
学校に行かなくたって、中高等学校程度の勉強であれば独学で十分。
近所の大学生を成果報酬型にして家庭教師として雇ってもいい。
(全国模試で順位が上がれば時給+500円で上限なし、青天井などと設定すればくらいついてくるでしょう)

中学は行かなくても卒業証書はもらえますし、高校だって高卒の資格を試験を受けて取ればいいんです。
15歳で中学を卒業して、1年で大検を取って、海外の大学を4年間で卒業すれば20歳で教育課程修了ですよ。

それで起業して10年後に30歳でリタイヤしたっていいじゃないですか。

僕はそう言った意味での多様性がこれからの教育に対する考え方に生まれてくればいいなぁと思ってます。
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