• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29

小さい頃から一緒だった友達が俺から離れていったのは、そう引き寄せた結果だから

日本に2歳で帰国して、千葉県に住んでいたのは動画でも話した通りであります。

最初は知り合いなんていないし、千葉って場所はご近所付き合いがどろどろしておりまして、住むのはとても大変な地域で選ぶ人を間違えるととんでもない影響を受けてしまう。

でもたまたま心ある人が住んでいる場所の近くには多くて(10階建てのアパートに住んでいました)、しかもたまたま同世代の人が多くて、6家族ぐらいの人たちとおつきあいをさせてもらった。

賃貸で住んでいる人もいたので今は残っている家族は少ないけれど、友達とその兄貴、姉貴という間接的なつながりもあったり、それでその人たちが僕の事を気に入ってくれて良くしてくれて、今思うと恵まれていた。

当然、集合住宅なんでその他もろもろの噂話が好きな変な人もたくさんいましたが、全員が基地外でなかったのはありがたいことです。


その中でも特に仲の良かった一人と僕は高校時代を境にバラバラになって今では交流が全くない。
彼とは中学時代にはそれこそ夏休みは毎日遊んだし、彼も僕も私立の中学だったので、私立ならではの感覚がわかりあえる貴重な存在でした。

今思えば彼が僕から離れていったのは僕のこんな姿を見ていたからだろう。

ここから回想シーン

「高校は別の所に受かったんだ。寮生活をこれ以上続けるのは耐えられない。普通の生活がしたい」
友人「お前、普通の生活って言うけど、そんなに良くないぜ。朝の電車は混むしさ、俺の所なんて男子校だから女の子もいねーよ^^;」
「女の子なんて合コンでいくらでも会えるだろ。俺の高校は共学だけど、茨城県にあるんだ。ちょっと遠いから、気の合う子がいても簡単には会えそうにないなぁ」
友人「まあでも今の中学よりも偏差値高い所に受かったんだから、頑張ったよな」
「それがそうでもないんだ。有名大学にはほとんど合格者が出ないし。まあ俺も付属の大学に行く事になるのかな」
友人「前例がないならお前が最初の存在になればいいじゃん。俺は学校の授業つまらないから全く聞いてないけれど、学年でトップ30に入っているぜ。ほとんど一夜漬けだがな^^」
「お前は日能研で勉強していたときから頭がよかったしな。俺はどうせだめなんだよ。頭悪いし」
友人「そんなことないぜ。お前はアイディアマンで俺が思いつかない事をたくさん知っている。家も裕福でいつも遊びに行くとお菓子やら飲み物やら豪勢でうらやましい限りだぜ。車も二台持ってるしな。俺に一台くれや^^」

彼はあきらめずに僕を勇気づけようとしてくれていたんだ。
僕は小さな自分でいるのが嫌で、でも勉強するのもかっこ悪くて、そのままでいいやってそう思ってた。
そんな姿に愛想を尽かしたんだろう。
彼は年賀状もメールも送ってこなくなった。

なんとなく僕も送らなくなっていた。
別々の道を俺たちは選んだんだ。
彼は人生を謳歌する。
光の世界を歩くには俺は汚れすぎている。
そう思っていたんだ。

結果として僕はそのまま付属の大学に進学。
彼はどうなったか知らないけれど、きっと現役でそれなりの大学に合格しているのだろう。

今は彼が何をしているのかさえ知らない。
僕の母の死を伝えてもいない。

彼と繋がっていたいと思いながらも、何か遠慮をして彼から離れていく事を自らが選択したんだ。

何かの責任を他人のせいにして、できないことも「どうせ俺はだめなんだ」ってぼやく。
そんな人間と誰がつき合いたいと思うだろうか?

いつだって今の自分がいるのは過去の自分が選んだ選択の延長なんだ。
これは生きがいの創造という本を読むまで気がつかなかった事だけれど、今では心からそうだと思える。

僕はもう何かの責任を他人のせいばかりにして生きるのはやめようと思う。
少なくともそうしないでいられる努力をしたい。意識をしたい。

魂に触れる存在と出会って、彼らと成長していきたい。
そしてネットでこうして情報を発信して、もし誰かが僕を認めてくれるなら。
僕の存在が誰かに必要なものになって、価値がある存在になれる時。

僕は過去に自らが下して決別していった友人達に会わせる顔を持てると思う。

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)
飯田 史彦

生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか (PHP文庫) 生きがいの創造II (PHP文庫 い 38-10) 生きがいのマネジメント―癒しあい、活かしあう生き方へ (PHP文庫) 地球大予測〈2〉オーケストラ指揮法 ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法 (PHP文庫)

by G-Tools

関連記事

コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

月別アーカイブ
カテゴリー別
リンク