レバレッジ英語勉強法
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推奨度:中高生、初心者向け
うーん。悪い内容ではないと思うけれど買う価値も見いだせない。
英語の勉強に関する間違った考え方として、1英語のシャワーをあびる、2映画字幕なし、3英会話スクール、4TOEICを受ける、5単語力うp、6中学英語からやり直し、7留学 と書いてあるんですがこれは本当でしょうか?
僕が英語を限定された範囲内でネイティブの人と話せるようになった今ままでに1も2も3も4も6も7もやったんですがねーw
今も1と2と3(大学で無料で)と4はやっていて効果があると感じていますが?w
まず1の英語のコンテンツを片っ端から流して英語の音に慣れること。
これはとても重要だと考えております。
無論、興味のある内容が望ましいですが、例えばニュースであれば見識のある一般の人ならば誰もが興味を持って見るはず。
日本のレベルの低いジャーナリズムと違って、利害に反してでも報道を行う海外のメディア、ニュースは時間を割いて見る事に値します。
僕はCNNとABCのVideo pod castを毎日ではないけれど見ていて、確実に自分が英語のリズムに慣れていると1年ほど続けて実感しました。
今はシャドーイングならば確実にリアルタイムで追いかけられるまでになってます。
次に2の字幕なしでリアルタイムに理解できるようになるのはネイティブレベルの高い英語力が必要と書いてありますがこれは嘘です。
確かに完全には理解できないかもしれませんが、映像と音と状況から何を話しているかを推測する事は誰でもできます。
実際、外国に行ったときにジェスチャーでなんとかして自分の意志を伝えた事があるという人は結構いるでしょう。
断片的にでも理解できる部分があれば、リアルタイムでもなんとなく外国語を理解する事は可能だと僕は強く信じています。
3についてです。
NOVAのような営利追求型のスクールは論外として、最近は大学のオープンキャンパスやマンツーマン指導など、安価で質の高い教育が提供されやすくなっていると思います。
以前から書いているように僕自身は今は週に1回、大学の先生がボランティアで開いているfree conversation classに参加して英語を話しています。
それは実際役に立っていると思うし、自分の口で話す練習をしているから、唐突に外国人から話しかけられてもなんとか対応ができている、そう考えています。
僕は大学卒業後には自分の大学が主催する語学教室に通おうと考えています。
教師は全員外国人でレッスンは週5。
これで一般的な英会話スクールに払う3分の1程度の学費なのだから安くて安くて仕方がありません。
無論、就職先に許可をもらえなければ通えませんが、僕は日本がダメになった時のヘッジとして英語はどうしても必要だと思っているのでなんとか社長を説得したいと思います。
社長自身、外資系の会社出身なのでこの辺りはわかりがいいかとw
4は概ね同意。確かにTOEICのスコアは僕より高いけれど、いざ現地にいけば話せるのはなぜか当時のスコアが275点だった僕という有様。
TOEICのスコアが高くなれば英語の話せるようになるに違いないというのは間違いです。
英語による面接がある英検の方が本当の実力が測れていると思うので、自分の現在の実力を測定するのであれば英検を断然オススメします。
かくいう僕も英検準1級を目指して勉強中のはずなんですが、ちっとも進んでいませんw
すぐに英語が必要な生活(外資系の会社に就職のような)は自分の未来に今のところないのが原因なのかもしれません。
5は大事だけれど、こればかりやっても意味がないと思う。
僕としては1や2で気になる単語が出てきたら紙に書いておいてあとで英英辞典で調べて、どうしてもわからなければ英和辞典で調べるのがいいんじゃないかなーと思ってます。
英語を使う人は知っていると思いますが、毎回日本語に変換をして考える余裕謎ありません。
英語を英語としてリアルタイムに理解ないし推測する能力。
これがどうしても必要です。
そのために1や2はとても効果的なのです。
なんとか自分で推測をして一歩前に踏み出そうとする姿勢。
これが持てる事が成長を左右すると僕は思います。
6はどうなんだろう。
英検3級の勉強をやれば中学レベルの復習にもなって、資格にもなるのでオススメだと昔の記事に書いた覚えがあるんですが今もそう思いますね。
英語を使っていて一番活用していると思うのが、中学レベルの英語ですので。
僕はたまたま中学時代に良い師匠に指導してもらったので中学レベルの英語は大丈夫なんですが、公立中学とかに進学しちゃうと、それこそTOEIC何点持っているかもわからないような人が出てきて「私は英語教師です」と言ってしまうのだから、そういう人たちから習ってしまうリスクが多くの人にはあるのかなと思ってます。
今は公文式だとか、交換留学のようなものがあるみたいなのでそれを活用できるならしてしまったほうがいいと思います。
最初に英語を誰から習うか?これがある意味半分ぐらいのその後の英語に対するモチベーションを左右すると僕は思います。
7です。
これは人を選ぶんだろうね。
僕は意味があったと思っているけれど、他の人はどうなんだろう。
大半の留学生ってのは自分の国の人と付き合って、自分の母国語で会話して、残った時間でしかたなくその国の言語を学ぶってのが一般的なパターンだと思うので、本田さんはそのことを指摘しているんじゃないかな。
僕は友達なんていらないと思って、参加をした口でして、一人で食事をした事もあったし、一人で買い物にも行っていたのでその辺りはよかったですねー。
あと、現地ではとても親日というかいい人が多くて、「お前の英語はとてもいい」とまあお世辞なのでしょうけれど、会う人会う人が言ってくれて自信になりました。
この辺りは本当に当たり外れの世界と言うか僕はラッキーだったんだと思います。
以上、こんな感じの本なので、本当に英語とはなんたるかを知らない完全なる初心者の人にはこれは効果があるのかもしれないけれど、現役の学生としてある程度意識を持っている人間にはあまり役に立たない。
だから中高生や英語の勉強を始めたばかりの初心者向けと推奨度を設定しました。
本の後半には英語が話せるようになった人のケーススタディが収録されていますが、まあ参考程度に。
10分程度で読み流せる内容だと思うので大半の人には立ち読みでいいんじゃないかな?
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