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夢の終わり 新しい夢への予感

怒濤の一年が終わろうとしている。秋セミスターの講義が今日で終わり、あとは補講と単位取得のためにレポートを書いて提出するのみ。

今日は留学生にとっては最後の授業で、明日、彼らは帰国する。もう空気のように朝会って、おはようっていう相手がいなくなってしまうのは寂しい。

いつまでも楽しい日々は続いてほしいけど、僕には就職活動が、彼らには彼らの生活がある。

なんだか心に穴が空いたようだ。また元の生活に戻るかと思うと、空虚だ。
生活は豊かだし、部屋も清潔なのに感じるこの空虚感はなんだろう?

2chの就職関連のスレッドで誰かが言った。「日本という国そのものがブラック」だと。
これはある意味的をえているかもしれないな。

世界でも有数の自殺率の高さ、その統計が本当だとするならば世界で一番自殺率が高いのが日本だそうだ。
鬱、ストレス、孤独感。溢れている、叫んでいる。だけどそれは届かない声で、聞き入れる人はいないように見える。

いつからこんな毎日になったのだろう。周りで起きていること、自身の性格に冷静に判断できるようになった頃から、自分が孤立しているような気がしてきたんだ。
時々、今やっていることが無意味に思えてくる。

この生活に終止符を打つ方法はもはや一つしかなくて、そのために頑張っているはずなのに、空虚な生活は何もかもを感覚のないようなものにさえ変化させる。

別の言葉で言うならばこの期間は何か考えさせられるための時間でその期間を抜けると新しい何かが、何かとても大切なことが見える気がする。

来年はどんな年になるんだろう今年は自分の中で大きな価値観が変わった一年だった。あと自分の成長も大きかったように思う。なんというか停滞するよりも、いろんなことを感じて、触れて学びたいと思うようになった。

僕はどうしてもこの国が一番自分にいいとは思えない。本音と建前の生活に本当に疲れたし、そういったことはなく言いたいことが言えて、自由度の高い生活。加えて重度の自己責任の国に生活に憧れる。あの国は飯がまずいけど、生活は毎日がドラマのようで羨ましい。

アイオワにいった理工学部の友達が言った。「日本というぬるま湯に浸かった人たち」。僕は必ずしもぬるま湯がだめだとは思わない。それしかしらなければ本人には幸せだし、目標があれば何かモチベーションを保つための行動も起こせるからだ。しかしながら彼の一言はまさに日本をあらわす最も的確な一言だと思う。


もう少し自分を変えるために、価値観を再構築して自分の居場所がどこなのかを見つけるために、あと一回海の外にいくチャンスが学生の間に残されている。

来期は自分でも想像できないぐらい退屈極まりないものになるだろう。就職活動も併せて、ストレスとのつきあい方を考えておきたい。

2007年も光溢れる年にしたい。2006年は僕にとっていい年だったと思う。多くのことを学んだし、自分が一番変わったと思う。

皆さんもよいクリスマスとお年をお過ごしください。
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