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プロフェッショナル原論 波頭 亮 (著)



一年前にも読んだ本なのだけど、たまたま古書店で見つけたので再読。
うーん、プロの定義があいまいだなぁ。
医者はわかるとして、弁護士が冤罪を防ぐために自身の腕を磨いて社会に貢献するってのは。。。この人は弁護士が顧客の利益にちっとも貢献してないのを知らないのかなー。

あくまでも経営コンサルタント(笑)の視点から書かれたちょいと独りよがりな内容だと思う。

まあでも特筆すべき内容として、プロフェッショナルは働く場所であるとか、時間に縛られる事がない、自分の取り組む仕事を選ぶ事もまたできるってのは同感かな。
要は誰でもできる仕事に従事して奴隷みたいな人生を送っている人と違って専門性を高めて差別化をしているってことですよね。

僕も就職するにしろ、起業するにしろ目指すのは奴隷化した自分ではなく、勝間さん風に言うとインディペンデントな大人を目指しているのです(笑)。

この本の推奨度:古本で100円で売っていたら読んでもいいんじゃない?あとは図書館などでどうぞ。
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