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死を意識すれば生き方は変わるのか

人は死ぬという定めを意識しないでいた頃、今の一瞬は永続的に続き、毎日がこれからも繰り返されていくのだと思っていた。

自分が何を望んでいて、自分の理想と現実の間に乖離がどれだけあって、それを埋めるために何をしなければいけないのかをずっと考えることを避けてきた。
そうしなければ理想に近づけないことさえ知らないでいた。

今少しだけ昔の自分の理想に近づいたけれど、僕が成し遂げたことは世界のほんの小さな隙間を開くことに貢献をしたのかもしれないけれど、僕一人がいた事でどれだけ誰かに価値を与えることができたのか?と考えてしまうことがある。

そうやって答え無き答えを探しだすと何か、ひどく自分が無価値な人間に思えてきて、気持ちが落ち込んでしまう。
これではいけない。

どこに自分が向かっているのかを常に定義し続けなければ前に進み出せない。
進みだすためのエネルギーはその問いかけからきっと生まれる。

憂鬱な気持ちに塞がれてどうにも重たい気分に支配されている時、ふとしたきっかけで光が差してくることがある。
そうだ俺にはまだ挑戦したいと思っていてやっていないことがあったんだ。
そしてそれを実現するために何をしなければいけないのかを俺は知っている。
だのになぜそれをやらない。

時間は限られている。
人はいつか必ず死ぬ。
今日死ぬのか、明日死ぬのか、10年後なのか、30年後なのかはわからない。
だけどその時は必ずやってくる。

死を迎える時に俺の人生これで良かったと思いながら死んでいきたい。
あの時こうしていれば、、、って思い残しながら死んでいきたくない。

死の存在を意識することで生活がすぐに一転するわけではないけれど、後悔をしないように、挑戦できることには挑戦できる範囲で取り組んでいきたい。
まだまだもがくよ。。。
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