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自分の海(波)を手に入れる代償に何を差し出す覚悟があったのか

自分らしく生きている人というのは自分の海を持っている人ではないかと思う。

それができる人というのは自分の海で自分の乗るべき波が来るまで忍耐強く待つ素質を兼ね備えている。
待つことが出来る人なのである。

彼は周りの人達がすぐに乗れるような波に乗って一足先に旅立っていくのをじっと見守っていた。
彼の目の前にも波が押し寄せていたが、それは自分の波ではなかったのでそれにすぐに飛び乗るということはしなかったのだ。
あるいは一度波に乗っても、それが自分の波でないことに気がついて沖に引き返すという勇気を持っていたのだ。

彼は待った。
そしてついに自分の乗るべき波が来た時、その波に立ち向かっていった。

彼は幾分の信念と覚悟を持っていたが、未来を確信していたわけではない。

彼は意識していたわけではないが自ら差し出すことができる代償を払っていた。
他の人には払えない代償でも彼にとってはそれは躊躇することではなかったのだ。

自分で自分の人生を切り拓いていくと決めた時に代償を払った。
それは何か?

例えば普通に組織人になりたいと俺が今から渇望してもそれは叶わない。
例えば同僚や上司の人とお酒を飲みに行ったり、結婚式に出席をしてもらいたいと思っても、それは俺には叶わない夢だ。

経営者としてやっていくと決めたときに俺は孤独という代償を払った。
仮に人を雇った所でそれは変りない。

従業員と経営者は本質的に利害が対立しているのだから完全に理解し合うことはできない。
歩み寄ることはもちろんできるが、本質的に友達であるとか仲間意識ということは有り得ないと思ってる。

逆説的に見れば、他人に雇われる人というのはこういった代償を払わないという代償を払っていると言える。
それと引換に組織への貢献を期待されるし、貢献ができなくなれば組織から重荷扱いされることになる。

組織とは究極的に誰がやっても同じ結果がでる仕組みである。
それを持続させていくことがGOALであり、組織が人を雇う理由である。

今の時代はアーティスト型の人が増えているという。
自分だけが出来ること、自分らしさにこだわってやっていきたいという人が増えているのだ。

俺もそういった類の思いを持って起業したように思う。
普通の道を歩めなかった挫折感や屈辱感を感じながら、見返してやりたいって気持ちで走ってきた。

だけど今思うのは完全にオリジナルであることに固執するつもりはないということだ。
部分的に他人と同じ箇所が俺にもあるし、他人の真似だっていっぱいやってきた。

高校に行くのだって大学に行くのだってインターンをするのも誰かのマネだった。
そこからどうやって自分の中に落としこんでいくのかが大事なわけであり、最初は模倣でもいいと思う。

模倣のままずっと生活が続くのは良くないが、模倣の先を見据えたマネはありだと思っている。

肩書きが経営者だと知ると、すごいですねと言われることがある。
すごくなんかない。
誰でも経営者になんてなれる。
なることを決めた瞬間から誰でも経営者になれる。

そもそも人は本質的に人生における主人公であり、そういった意味では誰もが経営者なのではないか。

問いたいのは自分の海を見つけたいと思っているとして、それに捧げる覚悟や代償を払えるのかということだ。
もしそれに躊躇するならば、本当はあなたはそれを望んでいないのである。
そしてそれは悪いことでもなんでもない。
そういった趣向を持っている、ただそれだけだ。

いつも言うことだが、何事には2つの側面がある。
物事の良い面だけに目を向けて評価するのは少し思慮に欠けるというものだろう。
ないものねだりで他人の良い側面だけを見て嘆いていないだろうか。
そういったことをやっても不幸になるだけなのでやめたほうがいい。

自分が何を望み、どこに向かおうとしているのか、それを定義することから始めるのはどうか。
それが見えたなら、あとはやるだけだ。
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