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子供の頃なりたくないと思っていた大人像、若い時になりたくないと思っている中年像

子供の頃のことを昨日のことのように覚えている。
目を覚ましたら今の自分じゃなくて当時の自分が目覚めて、友達がいて、仲間がいて、そんな日常に回帰するのではないかという感覚。

あの時感じていた痛みを、あの時感じていた怒りが今の原動力になっている。
怒りは悪いことじゃないと思う。
自分の子どもには同じ思いをさせたくないという怒りから日本は戦争をしない国になった。
自分の子どもには食べ物の不自由を感じさせたくないと願い、日本は経済大国になった。

気がついたときには経済大国どころが成熟国家に生きていた俺。
俺の願い、怒り、それは時代からの乖離ではないかと最近思う。

研究が進んで一つの学問になったとき、それは現実社会から乖離をして使えなくなっている。
自分の経験した成功体験が子供の代には不幸体験になっている。

時代は進化している、なのに人は同じことを繰り返している。
同じことを繰り返して何か悪循環にハマってしまってる。
俺は悪循環にハマりたくない。非効率なことをしていたくない。

話を聞いて欲しいと少年時代に思っていた。
「こんな学校には行きたくないんだ。」「こんな大学には行きたくないんだ」「別に行きたい大学があるんだ」そう思っても聞き入れてもらうことができなかった。
断固たる行動力と説得力を発揮して大人を動かすことが出来なかった。

だけど感じていたんだ。「どうして俺の言うことを聞いてくれない?俺の人生なんだから好きにさせてくれ。」って。
大人は言う。「あなたのためだから」
そんなCMを最近見かけたが、あれは深いと思う。
自分のことは自分が一番理解している。少なとも今は何を望んでいないのかを俺は知っている。

大学を卒業してから何を望んでいないのかをひたすら考え続けてきた。
自分の心の声に従い、続けられることを追求し続けた。
なぜかうまくいくことが増えた。

俺は干渉されるのが大嫌いだった。昔から本当にそれが嫌だったんだ。
文句をいうならどうやって改善すべきなのかを伝えて欲しかった。だけどそれは考えろって言われた。
そいで文句を言ってくる大人は子供である自分たちに押し付けるルールを平気で破っていた。

俺は彼らを軽蔑した。そしてこんな大人には絶対なりたくない!と強く思ったんだ。
でも気がついたら俺もほかならぬ、自分は守れないルールを他人にも押し付けているしょうもない大人のひとりになっていた。
最近それに気がついてなんとか補正中。もう性格を治せるのも残り僅かな時間しか俺には残ってない。

今俺はこんな中年にはなりたくないという怒りにも似た思いを抱くようになってきた。
でも気がついたらきっと同じような中年に自分もなっているのだろう。
その時俺は30代、40代になっていてもう性格も治らなくて、人生の守りに入っていたりするのだろうか。
守りになんて入りたくない。そんな事をしても守れるどころか失う可能性のほうが増すだけって俺は知っている。

しんどくても挑戦をしなければならない。
挑戦することが無くなって無気力になってしまうのはまるで牢獄に入れられた囚人のようだ。
現代は囚人で溢れている。

このブログは学生の人も読んでくれているから、大事なことをもう一度言うよ。
ブラック企業という特定の組織が存在するんじゃない、日本という国そのものがブラックなのだと。
でも日本はいい国だよ。それも同時に言っておく。

どんな時でも感じ方というのは一面があればもう一面がある。
ブラックという側面に甘んじて生きていくのか、ブラックという世界の隙間に自分の居場所を必死になって探すのか、決めるのは自分だよ。他人じゃない。

なんだか最近はこういう重ためのテーマばかり書いているね。
誰が何でどれだけ儲けたか、どの女と寝たとかは俺にはどうでもいい話なんだ。
信じられないかもしれないけれど本当にそう思ってる。

自分の趣向と適正を個々人が追求すべきであって、他人がどうこうやっているってのは本当にどうでもいい。
田舎だとそれが許されないから生地獄(ブラック)なんだけど、都会だと他人と自分を明確に切り離せる。
俺はそれがすごく気に入っているんだ。
田舎を知っているから都会の良さも悪さも余計に理解できるしね。
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