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日本国内に借金をしてまで不動産を持つということ

地震によって自分の住んでいる建物が倒壊してしまったり、津波に流されたり、液状化現象で土地そのものがダメになってしまったり、苦労して手に入れた家が持続不能になってしまった人たちがいる。

阪神淡路大震災の時も問題になったらしいが、借金をして家を購入してその借金が残った状態で住めない状況になってしまった場合は、新しい家に住むために再び借金をしなければならず、人生の中で2回も大きな負債を抱えることになり問題になっているという。

俺は今回の地震で家を持つことのリスクを改めて再考をした。

俺の不動産に関する考え方は以下の通りなんだけど、若くして家を買う必要性の低さを改めて痛感した。
カミサンが反対しようが、世間体がどうだろうが、家は借金してまで持つ必要はないと思う。
(収入が充分にあって手に職があるような方が投資として対象にするのは別。)

-50歳ぐらいまでは借家、ルームシェア、シェアハウスなどを活用して住居コストを削減しながら生活する
-50を過ぎて残りの人生について考えたときに、自身の健康状態、財政状況を考慮して、家を買う必要があるのであれば中古物件を中心に検討をする

家を借りるときに年配者だと家主から敬遠されて借りにくくなっていく傾向があると聞いているので、人生の折り返し地点がちょっと過ぎた辺で自身の家を持つという選択肢を考えてもいいというのが俺の考えです。

年とってから家を買ってもすぐに老人ホームに行かなければならなくなるので無意味という指摘もあるでしょうが、質素な生活をしていれば中古物件の一つぐらいは買うことのできる財政状況を手に入れることは難しくないと考えています。

都心の便利な場所でも一人で暮らす家であれば、3千万円ぐらいあれば購入できるし、築10年から15年ぐらいのちょっと安くなってきた物件で、作りがしっかりしている建物、管理がしっかりしていること(アウトソースでも良い)を見てあげれば、意外と他人が狙わないような場所に自分にとってのオンリーワンを見つけられると見ています。

若い人や田舎から出てきたような人が狙うJR沿線以外を見てあげると住みやすいのにあまり人が目を付けていないという場所は東京都内に実はたくさんあります。
そしてそういった場所はJR沿線に住むよりも地味に便利で混雑もヘッジ出来ていい事だらけだったりします。

東京都内に固執しなくてもいい。
関東全域仕事で行きますが、地域差こそあれ、どの場所がどの程度の勢いがあるのかはマクロ視点ながらも最近少しずつ見えてきています。

俺は元々モノの所有に対する執着心が強くなく、家ってそんなに欲しいモノなのかなぁ?とずっと思ってきました。
車も今は持っていますが、別に仕事で使わなければ一生乗れなくてもいいと思っていました。
自分の身の丈に合った生活をすること、必要のない物は買わないこと、しかしながらリスクは必要であれば取っていく事を意識して生活をしたいといつも思っています。

特定の場所に借金をしてまで家を買って自身の可能性を狭めたりしないだろうか?
俺は若い時にそんなリスキーなことをやって身動きが取れないくらいにガチガチの利害関係に囚われていたくない。
世間体にこだわらなければ生活コストって下げられるし、年収を上げること以外の解決策を見いだせると俺は信じています。

個人的意見として年収は300万円ぐらいあれば充分だと思っています。(一人で生活する場合)
無理だっていう人、多分生活コストが高すぎる生活をしているんだと思う。
冷蔵庫やら風呂やら洗濯機やら本当に一人で占有しなければならないモノってそれほど多くないと思うんです。
それらを複数人で共有して、コアな部分にのみプライバシーを確保すれば生活維持コストは下げられる。

結婚をしても相手にも生活コスト維持費分ぐらいは稼いでもらえばいいと思います。
結婚して育児休暇を取得したら再雇用が難しくなるって言われるけれど、それなら誰かに雇用してもらうことに固執しない労働スタイルを模索すればいいんだよね。
他人に雇ってもらおうとするからイス取りゲームになってしまう。

自分で自分を雇えば雇用に関する悩みはとりあえず解決しますよ。(食えるか食えないかは別にして)
それで共働きだけど実労働時間の短いスタイルにして、生活コストを下げる模索を怠らなければ結婚をしても持続可能な生活をするのは不可能でないと思う。

やったことないからなんとでも今はなんとでも言えてしまうけれどね。
でも前述の若い時に家を買わないで、常に自分の可能性を最大化し続けていれば、そういう生活ってそもそも楽しいし、道も拓ける!と俺は信じてる。

ここまで書いてきて、そうは言っても明日俺が野垂れ死んで不思議じゃない生活をしているのはわかってるんだ。
でも例えば明日死んでしまって、何か後悔する側面よりも、何かに挑戦したこと、取り組んでみた側面が今は多いから、後悔しない側面のほうが多いと俺は思ってる。
そしてそういった生活を今の俺は望んでいる。
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