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イノベーションのジレンマと秋葉原

ここ半年ぐらいかな。2ヶ月に1回ぐらいは秋葉原に行っています。

10年ぐらい前からあの街に通いつめるようになりましたが、自作PCの世界から離れてMacにシフトしてからは全く行かなくなった。
んで最近またPCの世界に戻ってきたので、行くようになった。

昔と今じゃ結構秋葉原も変わってて、わかりやすいノスタルジックネタを出すと、

-駅前のバスケコートが無くなった。

というのが直近7年ぐらい前のショッキングな出来事で、

今はさらに駅ビルもどきに駅前が商業化して、観光地にどんどん近づいていっています。

で、昔よりも人がたくさんいるように自分は感じるんだけど、自分が通っているようなパーツショップを見るとなんかすごい元気ないんですよ。

こんな珍しい商品入れてみました!
コンセプトPCの展示やってます!

みたいな独自性がほとんどなくなってしまってる。

これは推測なんだけど、

観光客が増える → 良くも悪くも軽い感じのライト層の客が増える → そういったニーズに応えようと店が変革を試みる → 誰でもできるような企画、誰でも扱えるような商材中心の店になっていく → マニアからみると退屈な構成に感じる

という、イノベーションのジレンマに今のパーツショップは陥ってるように感じた。

これは店側が悪いのではなくて、俺らマニアが彼らの独自性をしっかりと応援してこなかった責任もあると思う。

自作するよりメーカー製PC買ったほうが安いよねとか言って浮気してたり、今はパーツもネットで買う時代だよわざわざ秋葉原まで行くの大変じゃん!別に安くないし!とか言ってやってきたツケなんだと思う。

そいでライト層に合わせた店作りに彼らはシフトしてしまって、俺はLANカードを買いに行ったわけだけど、まずLANカードなんてうちはないよみたいな店が多かったり、あっても扱ってる商品が2つとかそういう感じなんですよ。

昔は中古パーツだろうが探せばすぐに見つかって、選び放題みたいな感じだったんだけど、中古ではLANカードそもそも買取らねぐらいの勢いなのではないかと感じた。。。

家に帰って調べたらソフマップで安く買えたとか、書き込み見つかったけど、そんな大手に行かないと見つからない時代なんだーと複雑な気分。

結局いつもの通り、アマゾンで注文して翌日受け取りました。
しかもアマゾンのほうが秋葉原のパーツショップより安かった。。。

ライト層に焦点を当てるってのはどの業界でもやってるけど、生き残れるのは巨大資本の組織だけでしょう。
ニッチな商品でマニア相手の商売やってるパーツショップがライト層狙ってどうすんのよ。

最近は携帯電話の買取とかもやり出してるみたいだが、スマートフォンにこれだけ多くの人がシフトしてる今、完全にあれは逆鞘になってるんじゃないですかね?

スマートフォン買いたい → ガラケーはいらないので売る → 相場暴落 → ちょっと前に買い取った品は原価割れで売らざるを得なくなる → 俺が見た範囲ではそれでも売れてない(需要が著しく低下してるから)

完全にドツボにはまってしまってる。

そんなことわかってるよ!って声が聞こえてきそうだ。

俺は秋葉原のパーツショップが好きだよ。

昔に戻れとは言えないけど、このままだと確実に共倒れするよ。
すでに多くの優良店が秋葉原から撤退していってる現状を見てもわかるように、あの街がただのショッピングモールになってしまった時に、秋葉原としての存在意義が薄れてしまうのは明白だろう。

時代の流れという一言だけでは片付けたくないissueだ。



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