• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ギュスターヴと鍛冶屋



このゲームは高校の頃に発売されたんだが難しくて当時はクリアできなくなった。
ニコニコ動画が出来て、ゲームプレイ動画が増えて、今はこうやってストーリーを追体験できるようになった。
そのおかげでサガフロンティア2も最初から最後まで見ることができた。

全体的に好きな話が多いんだけど、個人的に思い入れを持った話がこのギュスターヴと鍛冶屋という話だ。

下線を引いた所がとても好きなんだ。
俺も術が使えない出来損ないだから、ギュスターヴの気持ちがよくわかる。。

最後の、「その剣は確かにあるんだ」って表現もいいよね。
自分が実現したいと思っていることに対する確固たる信念を感じます。

このゲームはこういった深いメッセージが随所に散りばめられていて好きです。

以下スクリプト。
http://uri.sakura.ne.jp/~saga/sf2/story/g05forge.html より引用。

ギュスターヴと鍛冶屋

 

ヤーデ

ギュスターヴが13才になると、ナのスイ王はヤーデ付近に名目上の領地を与えた
その機会に、ソフィーはギュスターヴを連れてヤーデへ移った
ギュスターヴがスイ王の家臣として扱われるの避けたためとも
しつこく言い寄るスイ王から離れる口実にしたとも言われる。

 

親方
「坊ちゃん、いらっしゃい。 よく来ますね
鍛冶屋がそんなに面白いっすか?

ギュスターヴ
「うん。 テルムには無かったし、グリューゲルでもあんまり見かけなかったから
こんなに近くで見るのは初めてだよ

親方
「まるで見世物小屋みたいな言い方だなー

ギュスターヴ
「何を作ってるの?

親方
「鋼のナイフですよ。 あっしはちょっと切るだけなら、鋼のナイフの方が便利なもんでね
術を使わなくて済みますから。
うちのかかあなんかは石包丁を使う術なんかが得意なんで、
鋼の包丁なんて使いませんがね

ギュスターヴ
「鋼で剣が作れるかな、親方?

親方
「そいつは難しいな、坊ちゃん。
大昔の鍛冶屋は剣なんかも鍛えていたらしいですがね。 あっしは包丁程度が関の山で
大体、兵隊なんかも石剣か木刀しか使いませんからね

ギュスターヴ
「俺に、教えてくれよ。 鋼の剣を作ってみたいんだ

親方
「あっしは構いませんが、やるからには真剣にやって頂きますよ
あっしが先生で、ギュスターヴ様が生徒。 厳しくやりますが、ようござんすね?

ギュスターヴ
「うん。

親方
「返事が悪い!

ギュスターヴ
「はい!

 

ギュスターヴ14才

親方
「ギュスターヴ様、なんでまた剣を鍛えようなんて考えたんですかい?

ギュスターヴ
僕は術が使えない。だから、自分の力で出来ることを見つけなきゃいけないんだ

 

ギュスターヴ15才

親方
「立派な剣が出来上がりましたな

ギュスターヴ
「これは、練習さ。 本当に作りたい剣はこの3倍は長いんだ

親方
「そんな長い剣がこの世にあるんですかい?

ギュスターヴ
「ああ。 その剣は確かにあるんだ

関連記事

コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

月別アーカイブ
カテゴリー別
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。