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最近読んだ本 まとめて紹介



この本は別の本で紹介されていたので読んでみたのだが、そんなにいいのかな?といった印象。
割と大きな組織でもがいている人向けの内容だと感じました。
あと翻訳本なんで回りくどいです。
2冊に書かれている事を日本人に書かせたら1冊でまとめられると思います。




俺が就職活動してた時は外資金融から内定取る人は超優秀な勝ち組と定義されてました。
今はどうか知らんけど、リーマンブラザーズから内定貰って後輩から願望の眼差しで見られていた人やら、エリート特有の頭の良さ的な側面が強い人が、外資金融でなくてもコンサルティング会社だったり、ベンチャーでインターンしてたりと、学生という枠組みを超えて活動をしている人を何人も見てきました。

んで彼らを見て思ってたのは、皆ものすごく頭がいいし、議論もできるし、仕事覚えるのも超速い。
働くようになって成功する人というのはこういう人達なのだろうな?という思いだった。

そしてそういった人達の足下にも及ばない自分に残された道は、無名企業に行くか、そもそも社会人になるのを諦めたほうがいいか、自分で起業をするかの3択だった。

日本の巨大な大企業の仕組みである、誰がやっても同じ結果が出る仕事のフローを作るのが仕事的な側面がどうしても好きになれなかったので、自分で色々ともがけるベンチャーと起業には魅力があった。
でもベンチャーで働いている人に会っても違和感ばっかり感じるし、起業は起業で文字で書くほど簡単なものじゃないことも聞いていた。

そんな当時の俺とは対局な資本主義の最上位に位置する外資金融の人達の内情というか実情ってどんなものかを知る上でこの本は参考になると思う。

筆者は中途で入社した人なので新卒で外資金融を目指している人にはそれほど参考にならないと思うが、世間巷で言われるほど待遇が良くない事や、しっかりとしたまともな企業ではあり得ない人材、そして何よりも外資金融と言っても外国企業の日本支社なわけで、そこで働く人は現地スタッフに過ぎないという身も蓋もない指摘を筆者はさらっと書いてしまう。

この辺は痛快というか、なるほど表面的な所からは見えにくい側面だよなぁと思えるもので、読んで良かったかなと思う。

あと外資金融に限らず生活の基準を上げてしまうリスク。これについて書かれてているのは素晴らしい。
経済的な成功って一時的なものであってもものすごく礼参されたり、羨ましがられる側面があるけれど、これだって例外なくトレードオフに過ぎない。

すなわち豊かさを知れば貧しさを忘れる。
一度いい生活を知ってしまえばなかなか貧しい生活には戻れない。

俺の場合だと、東京の暮らしに慣れた今、車がないと生活できないような場所に戻るってのは正直かなりキツイ。
どこに行くにも電車(それもJRでなくて地下鉄)で概ね30分以内。
電車を待つという概念はないので、時刻表なんて見ないし、仮に自分がホームに入った時に目的の電車が発車後でもすぐに次の電車が来るので不安は何もない。

家を出れば24時間営業のスーパーやらドラッグストアが歩いていける範囲にある。

日本全土から様々なバックグラウンドを持ってる人が集まってきて色々なイベントやらカルチャーの発信の場所になってる所がたくさんある。

それでいてちょっと自然を満喫したければ、例えば軽井沢だって電車で1時間ぐらいでいけるし、湘南やら横須賀の海に行こうと思っても1時間30分ぐらいでさくっと行けてしまう。

近所付き合いはやりたければやればいいし、苦手な人は隣人と全く付き合わずに生活する事も選べる。

そして隠れた事実として実は治安がすごくいい。

こういった生活は大都会でないと手に入らなかったと思う。
様々な解釈があると思うが、効率的にアクティブに生きていきたいという人に取って都会暮らしはとても楽しいという事です。

俺は今それに慣れてしまった。
そしてその恩恵を得るとともに、大都会でない暮らしをトレードオフとして失った。

結果、現在の生活のレベルを落とさないために保守的になっている部分も多々あると思う。

俺は常々人間が自分を律するのはとても難しい事だと感じています。
ちょっとでも景気がいいと後先の事考えないで使ってしまう人、物欲に支配されてしまってる人、そもそも買い物が娯楽みたいな人、これらの人は自分を律しない限り永遠に資産を食い尽くしていってしまう。

年収が高かろうが低かろうが、自分の収入の範囲内で生活が出来なければその生活は確実に破綻する。
インよりもアウトのほうが多いんだから当たり前だ。
人は自分の身の丈に合った生活をしなければいけない。

年収が高い事は果たして前提条件なしに素晴らしい事なのか?
これを冷静に考えてみてもいいと思う。
その年収を得るために手放さなければいけない事は何か。それを受け入れる覚悟が自分にはあるのか。

そこまで考えきるのは難しいが、物事を一つのわかりやすい側面だけで判断するのはとても危険だと言う事だ。
必ず良い面があれば、悪い面も何かしらあるという事。

俺も例外じゃない。
今の生活と引き換えに多くの事を犠牲にしている。

いつもの結論に回帰をするが全ての物事は表裏一体。
トレードオフでしかない。
それ以上でもそれ以下でもないんだなって思う。
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