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配送費用が安い運送会社と、多少高めの運送会社は何が違うのか

今日は仕事にも関連するテーマです。
これを書こうと思ったのは自分自身が仕事を通じて様々な運送業者さんとお付き合いをさせて頂いて見えてきたことがあったからです。
それを共有する事でより良いサービスが生まれたり、既存の問題が解決する事を望んでいます。

運送会社は有名どころから比較的マイナー所、表には出てこない下請けの業者さんなどたくさんあります。
それぞれの会社がサービスを提供していますが、僕らが普段使っていて一番ダイレクトに違いを感じるのは運送費用だと思います。

例えばA4の書類を送るという目的を実行するための方法は、

1、書類小包(ゆうめーる)で発送をする
2、クロネコメール便
3、佐川メール便
4、飛脚ゆうメール
5、カンガルー メール便

など、大手の会社が提供するものだけでもこれだけ種類があります。
これらの配送方法には保証が適用されなかったり、証券や株券などは送れないなどのルールがあり、そのルールを厳守する上でのみ安価にサービスを受けることができています。

別の視点で、大型の荷物や、貴重な荷物を保証を適用して送りたい場合にも様々な方法があります。

1、ヤマト運輸 宅急便
2、佐川急便 飛脚宅配便
3、ゆうパック

これ以外にもたくさんあります。
ヤフオクをやってる人は、ヤフーゆうパック(現在はヤマト運輸提供のはこboon)などの派生系を利用して荷物を送ったり受け取ったりしたことがある人もいます。

既存のメジャーどころのサービスを多くの人が利用している横で、メジャーではないが後発として参入をしてくる業者があります。

エコ配 は法人としてメインで使っている人も多いでしょう。

後発のサービスは既存のサービスに対して強い優位性を示さないとお客さんに相手をしてもらえないので、その一つの手段として価格を打ち出してくるケースがよくあります。

同じ荷物を送ったのに、モノによっては半額以下の値段で目的地まで荷物を送る事が可能になったりします。(ここではあえてサービスの品質ではなくあくまでも価格のみを比較する。例えば保証が適用されるか否かといったことは考慮しない。)

なぜこのような価格の差が生まれてくるのでしょうか?
今まで数年間様々な業者を使ってきた事、直接業者さんから話を聞いてみた結果、”価格が高めの業者と安さを打ち出している業者の違いは不着率である”と僕は結論づけてみました。

詳しく解説をしましょう。
荷物を月に100個発送したとします。
•Aという業者から発送した荷物は30%が住所不備やら再配達をしたが届けられないと言われ不着になってしまった。
•Bという業者では10%がやはり住所不備や長期不在という理由で不着になってしまった。

業者AはBよりも20%程度運賃が安いとします。
さてあなたならどちらの業者を利用しますか?

僕は今までこういった問いかけに迷わずAを選んできました。
住所さえ正しければ荷物は基本的に届くはずなので価格の差は概ね無視できると思ったからです。

しかし今は多少高めでもBという業者を選び、その業者だけを使う事を条件に大口契約をしたほうがいいと考えています。

それはなぜかというと、Aといったような安さを売りにする業者は、ネットワークがまだ弱く、下請けに配送を丸投げしていたりして、その下請けも地域のことを知らない人がパワープレイでとにかく数をこなして配送実績で稼ごうとするため、一件一件の配送業務が雑になることがわかったからです。
具体的には荷物の扱いが雑だったり(壊れ物扱いの荷物を投げる)、存在するはずの住所を”住所該当なし”と電話してきて、こちらが先方に連絡をすると間違いなくその住所は存在する事がわかったりと、持続的に使っていくのに不安を感じるケースが頻繁に発生しました。

これらの問題点は、ある程度業界について知っている人なら、あの業者さんは扱いが雑だよと当たり前のように知っている事らしいのですが、僕は働くようになってからこれらのサービスの質の差というのを思い知り、価格だけを比較して物事を決めるのは賢い選択ではないと考えるようになりました。

地域についてしっかりと理解している社員さんを育てるためにかかるコスト、仮に部分的に住所が間違っていてもそれらが誤差の範囲であれば(郵便番号と住所が微妙に違うなど)補正をして届けてくれるサービス、遅延や災害の影響が少ないネットワーク網(全国にどれだけ支店や営業所を持っているか)、これらの要素がサービスを受ける僕らに価格として提示されているわけであり、価格が安いということは必ず理由があることを疑わねばなりません。

もちろん安くてもいいサービスが存在するのも事実だと思いますが、基本的に相場価格というのがあり、そこから著しく乖離した価格には何かしらの影響が生まれる可能性が高いように考えていいと思うのです。

例えば先ほど紹介した エコ配という業者さん。
僕自身もずっと使っていたサービスなのですが、僕が利用を開始した当初は大阪から東京までの配送料は250円でした。
安いし、荷物もたくさん入る封筒が用意されているのでいいと思って使い続けてきました。
しかし持続可能な価格ではなかったようで、280円に値上げをして、現在では330円に値上げをして、サービス内容からすれば割安に感じられないサービスになってしまったので利用するのを僕は辞めました。

僕が利用した頃よりも配送可能なエリアも増えて、特に法人が利用するサービスとしては今でも優位性があるサービスだと思いますが、僕自身は別の業者さんと大口契約をしてお付き合いをさせて頂く事を決めました。

理由としては、先ほども書いた通り、

1、大口契約をすることで格安業者との価格の乖離はある程度埋まる(ただし大口契約をすることでその業者に忠誠を誓わないとだめ。浮気をすれば業者さんにも迷惑がかかるから)

2、全国の優秀な営業所のスタッフの方々の的確な配送業務にとても満足しているから。(不着率が極めて少ない)

3、契約している営業所の方と僕自身の相性がいい事。ストレスなくお付き合いが長期的にできる事。僕自身の持続可能性という考え方に理解を頂けている事。

を総合的に判断して、今の業者さん一本で今後も使い続けていきます。

3の持続可能性の考え方ですが、業者さんとの契約は安すぎても高すぎても良くないと個人的には考えています。
大口契約をすることで運送費を安くして頂きますが、安くした負担が業者さんだけに重くのしかかるのは良くないと考えています。
安くして頂いた分を僕もその業者さんだけをたくさん使う事で、月ベースの支払額を可能な限り高めたいと考えていますし、自分ができる範囲でその業者さんの営業が有利になる様働きかけもしていきます。

具体的には、僕自身はマンション住まいなのですが、今のマンションにはフロント業務というのが内蔵されていて、クリーニングの代行や会議室の手配、家事代行の手配、そして荷物の運送依頼ができるようになっているのです。

僕が引っ越してきた時には運送の依頼をお願いするサービスは提供されていませんでした。
しかし自身が仕事、プライベートを通じて現在メインでお付き合いをさせて頂いている業者さんのサービスがとても便利だと思ったのと、当時は集荷をお願いしていなかったので自分で営業所に毎回持っていくのが面倒だったのでマンション内に集荷が来れば便利になるだろうと考えたのです。

そこでマンションの自治会宛に要望として、この配送業者のサービスが利用したいと申し出た所、すぐに許可がされフロント業務に追加がされました。
それから数ヶ月の間、頻繁にフロントから荷物を発送しましたが、僕以外にも利用しているお客さんが結構いたので、業者さんの収益にそれなりに貢献できたかなぁと思ってます。

このように自分もメリットを得るが、相手にも形は変わっても何かよい影響を与える、その流れはマクロ的にはより多くの良い影響(この場合は経済効果がマクロとしてはあるはず)になって広がっていけるような仕組みを提案し実行していくのが、僕の持続可能性に対する考え方です。

もっとわかりやすい言い方にすると、自分も儲けるが、業者も儲ける、先方も高品質なサービスを受けることができて(結果として)儲かる、という良い連鎖をたくさん作りたいと考えています。

少し長くなってきたので、今回の記事はこれぐらいで終わらせたいと思います。
次回は安いサービスと価格は多少高めだが安心して任せられるサービスをどのように使い分けていくかを考えたいと思います。

まとめ
安い業者には安い理由がある。カスタマーサービスやサポート業務、不着率など総合的に判断して、自社のニーズや価値観とマッチングするサービスを選ぶべし。
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