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成功の副作用

自分で仕事をやっていくと決めた時に願ったのはすでに社会で活躍をしている同世代の人たちに負けたくないという事だった。そのために競合が追いつけない何かや、差別化のためのなにか、様々な仮説を立てわからないなりに検証をしてきた。

その結果わかったこと。
現時点では僕は他人と何かを成し遂げたり協調してうまくやったりするのは苦手で、そうでないやり方を考える時に創造的になれてリラックスできるということだ。
で優秀な人、自分と気の合う人とだけ付き合っていればいいのかと言うと、どうもそうでもないようだというのが最近わかってきた。

組織の中に置いても、どれだけ優れた人を集めても、数パーセントかは仕事を怠けるというのは本などで読んだ人もいるだろう、あるいは気の合う仲間で作ったサークルが小さな事がきっかけで解散してしまう、音楽バンドのメンバー感の対立などなど、同じ趣向で同じ目的で集まった人たちがうまくいかなくなるケースは今この瞬間にもたくさん起きている。
その最たるものは離婚だったり、縁切りと呼ばれるものだろう。
悲しい事に親子でも相性が悪く、距離を置かなければいけない家庭があるのも今まで見てきた。

僕は当初こう考えていた。
自分がその時点で良いと思っていた会社は自分を受け入れてくれなかった、あるいは自分が良いと思った会社もインターンを少ししたらそこにいる未来の自分が見いだせなかった。
仕事の中身についても同様で、エンジニアとしてなんとなく理系の大学を出たからやっていくのと思い、理系の特徴である論理思考やテクノロジーについての考察を追求できる仕事をその時点で調べアプローチをした。

手応えがなかったわけではない。面接や選考が進んだり、採用担当の人から気に入られて個別にメールを頂いたり、傲慢で世間知らずな自分について部分的にでも共感してくれる人がいたのはとても嬉しいし、自分が多少なりとも受け入れられのかなと思えばありがたかった。

しかし就職活動にしても、その後の起業にしても、最初こそ盛り上がるが、持続させる事が自分には出来なかった。未来を見据える事ができなかった。なぜだろう?

理由としていくつか考えられることはある。自分は何かを継続させたり、見通しが立たないこと、自分には出来ないと思ってしまうと割とすぐに諦める傾向にある事。(粘りが弱い)
チームワークというのがものすごく苦手で、サークルの飲みでさえ億劫に感じる事があった。でもサークルの人が嫌いなのかというとそんなことはない。彼らの事は好き。でも共通の話題、共通の経験を通じて喜びを見いだす瞬間を見つける事が難しかった。

価値観の違いという言葉で表現する事もできるだろう。価値観の一致はとても大事だと今でも思っている。

こういった多くのもやっとした違和感に対する答えを提供してくれたのが次の本である。



鏡の法則だとか、何となく聞いた事はあったが、潜在意識だとか、ずーっとなんとなくもしかして?と思っていた事への答えがこの本で明確に示された。
ああ、あの時の苦さはなるべくしてなっていたのかと今では思える。そしてそれに対する対処も今は前よりもうまくできるのではないかと思っている。
何度か読み直して、意識する事なくこの本に書かれている事をしっかりと認識できるレベルにこれからもっていきたい。

読み終えて、潜在意識にいくつかお願いをした。
今までも潜在意識へのアプローチは試みているが、驚異的なほど実現をするので今回もきっとうまくいくと思う。

僕は選択肢を得たいと思っている。選択をするためには相手よりも良い立場にいなければいけない。
例えば1万円で選択して買えるものと、2万円で選択をして買えるものは違う。
iPodなら容量が2倍になったりするだろう。
1万円持っている人は少ない容量に甘んじなければならないが、2万円があればより大きな容量を選んで選択をすることができる。
この時2万円を持っている人は、1万円を持っている人よりも立場的に有利だと思う。
1万円のものを2つ買ってもいいし、容量の大きなものを1つ買ってもいいし、あるいはそれらを買わずに別のものにその2万円を使う事も出来る。

僕にとって経済的な余裕を得るというのは、選択肢を得るということである。
一点の曇りなく愛せる人が現れて、経済的な余裕がないがためにその人に幸福な思いをさせられないとすればそれは悲しい。それが理由で結婚が出来なかったり、付き合わせてもらえなかったりするのも悲しい。
経済的な余裕が人間的な秀逸さの定義とは必ずしも思わないが、僕が考える無益な干渉を経済的な余裕によって多少なりとも解決ができるケースも多いのではないかと思う。

だから僕は経済的な余裕を求めて仕事をする。活動の最終目的は収益を上げる事である。
もちろん理念といったものはないことはないんだが、最終ゴールは収益を上げるというポイントに設定をされる。
こういう認識になれて、気が楽になった。
金を稼ぐ事への罪悪感や虚無感を時々感じていたので、なぜ自分は働き、経済的な動機を働かせるのかというのを再定義できたのが良かったと思う。

こういった本を30歳になる前で読めた僕は好運だと思う。30歳ともなればそれまで積み重ねてきた事への延長で先が予測できてしまう生活になっていると僕は思っている。(違っていたらすいません)
それで40歳ともなれば完全に守りに入るというか、新しいことへの挑戦や模索よりも、確実性を重視した行動パターンに入ると思っています。(これも違ったらすいません)
もっと書くと僕は現時点で26歳なのだが、これでも遅いと思ってる。

起業、自分で何かをやっていく生き方を選択するなら10代の頃からこの本に書かれている事が当たり前の事と認識できるぐらいの器の形成を目指した生き方をしていたほうがずっといいと思う。
それで、世の中の事を自ら選択できる立場になったらはじめて奇麗な事を考えて実現をする人になればいいと僕は思う。

その時に年齢であるとか、守るものがありすぎる人、要するに既得権益に縛られる身分になっていたらとても嫌だなぁと思うのである。
僕はそうなる前に踏み出せる気がする。気の合う仲間も、心を許せる友人も本当に数えるほどしかいないが、それでよかった。

僕が孤独であるがために得た強み。それをこれからの人生で立証をしていきたいと思う。

これからはマイノリティだってこの国でも生きていけるのだと示したい。そしてもし同じような悩みやコンプレックスを持っている人が自分のそういった姿を見て、自分にも出来るのではないかと思って、挑戦できるような気持ちになれたらいいと思う。

僕には覚悟が出来ている。成功の副作用を知った上でもなお成功を定義して成功を渇望したい。
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