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されど成長を読んだ

僕はグローバル資本主義の恩恵を受けているのでその立場から、その利害から意見を述べると、成長をしなければいけないと考えている。
そうすることでしか生き残れないと思うし、そうすることでのみ自分と世の中の接点を見いだして生きていくことができると考えている。

だけど人によっては、競争がしんどいと思ったり、経済的な合理性よりもそれ以外の目に見えない部分の豊かさ(時間の流れ方や家族とのつきあい方、友人、趣味等いろいろ)を、自身のキャリアよりも大事なこととして捉えるのも理解できる。

僕にとってこの競争をして成長をしていく今の世の中はいい面と、悪い面があると思う。
いい面というのは自分の好きな分野で良きライバルと切磋琢磨していくことができる所。悪い所はいわゆる努力であるとか精神論的な所で自分に向いてないのに頑張らなければいけない所。

僕自身の考えと関連して、特に良くない部分は、いくら生きていくためとはいえ自分に向いてないこと頑張ってもいつか限界が来るよ?という身もふたもない提案なんだが、なかなか理解してもらえない。

僕にはこの自分に向いていないのに頑張らなければいけない環境が、ITエンジニアとしてのキャリアだったと思うし、あるいは特に高校以降の学生生活(生徒生活)であったように思う。

でもここで難しいのはどれが自分に本当に向いていて、どれが本当に向いていないかを最初から認識することは容易ではないということだ。
正直な話をすると今やっている仕事もたまたま軌道に乗っただけで、まぐれの要素(市況がよかったなど)があるもの否めない。そう思うからこそ、この場に踏みとどまらずにさらなるステージを目指して成長をしなければ!と僕は思うのだが、何せ好きなことやってるもんだからそれほどしんどい感覚はない。

あえていうともっとゆっくり時間の流れを感じながらやってもいいかなぁと思うが、今のペースをさらにゆっくりさせたいなんていったら、サラリーマンやってる人から怒られてしまうのではないかと思う。まあこの話はどうでもいいかw

ただ一つだけ提案することがあるならばこれを述べたい。普段自分が喜びを感じる瞬間、満足する時というのはどんな時なのか。そしてそれが実現できて、かつお金も稼げること=仕事があるとすればどんなことかを考えてみるのはいいと思う。

今の仕事が軌道に乗ったなと思ったのも、自分の好きなやり方で、自分の好きなものを、自分が決めた値段で買ってもらえるようになった時だと感じている。
それまでは新しいものを売り抜けていくやり方をやってたから、安さでしか勝負できなかったけど、今は付加価値で勝負ができるようになったのでとても楽。
セールであるとか、価格の改定は基本的に不要で、一部の流行追従型として扱わなければいけない商品をたまーに改訂したり見直したりする程度。
でも毎日問題なく売り上げは出ているし、実際それでご飯を食べている。

自分がたまたまうまくいっただけなのかもしれないが、いわゆる自己啓発本や、キャリアの本を読んでも同じようなことが書いてあるように自分には感じて、自分の好き!を大切にしてもいい時代が今の時代で、それで生きていくことを可能にしてくれるのがこのグローバル資本主義なんじゃないかと理解している。

この辺りのことを深く理解している人から見れば、何を言っているんだ?という突っ込みが来るのかもしれませんが、自分としては自分の利害の観点からこういった解釈をしている。
そしてこのされど成長という本を読んで、自分のやっていることがまさにこの本で紹介されているケースに本質的な所で等しいと感じた。

もちろん最初からこうすればいい!なんてわかっていたわけではない。自分なりにマドルスルーをして今に至っている。
マドルスルーというほどしんどいものはなかったし、元々今の仕事がずるい所として、リスクをコントロールしやすいというのがあって、シリコンバレーでシリアスに働いている人から見たら自分の生き方はずいぶんとセコセコしたものに写るのかもしれない。

でも誰もがそれが仕事になるの?と思うようなことを自分は仕事にして、このままいくと本当の自立ができる所までいけると感じています。
結婚をして、家を持って、そういう生き方が本当の自立だと思ってますが、これに加え、組織に属さないという意味での自立があれば、それは本当の本当に自立だと思うので、そうなりたいと強く思っています。

されど成長されど成長
(2008/01)
日本経済新聞社、

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