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コンピューター、グローバル化の影響で失業者は増えるか

大学で読んだ英文にて。

ロボットセラピストなるものが開発され、それまで人間が担当していた仕事よりも安く、そしてそのロボットに投資するお金もすぐに回収できることから、人間の仕事をロボットが奪ってしまう危惧があるとのこと。しかしながら人は人間くささ、人間らしさがあるサービスの提供をまた望むと結論。

自分はどう思うのか考えてみた。 これは間違いなく人間の仕事を奪うだろうね。
少なくも07年の今時点で人間の仕事を奪ったものを紹介すると「確定申告の電子化」がやはり一番最初に思いつく。

僕の父がプロなので知ったのだが「確定申告の仕組みがわからない人でも使えてしまう」と言っていたいのが印象的である。そう、頭が悪い人でも使えるのだ。

これはどういうことなのか?

コンピューターが人間の仕事に取って代わる→頭の悪い人も恩恵を受け、サービスが安易に、安価に利用できるようになる→その仕事に対する人間への需要は低下し、そういった人々は新しい仕事を探さなければならなくなる→機械化できない仕事でかつ、高い専門性を要求されずに生活水準を維持できる仕事を探す→まずないだろう、生活水準の低下は避けて通れないのでは→専門性が二つ以上あればそれをいかして片方がだめになった時にも片方をメインに切り替えることができる→それがない人はどうなるか→勉強する意志があれば新しい世界でも生き残れるが基本的な必須能力を持ってない人に未来はない→基本的な必須能力?→少なくとも、文法能力(コミュニケーション能力のため)、ITリテラシーがない人は使い物にならないだろう。

つまりここで言いたいのは「あなたがやっていること、やろうとしていることは機械化できるのか否か」という質問である。

技術の革新を前提に話をさせてもらうと、一時的な投資は必要となるものの、インフラはほぼ全て機械化できるだろう。具体的には郵便、電車などがそれにあたる。

これらのサービスはルールが明確化されていれば人間がやる必要性が高い仕事は限定され、それに特化した人間を雇えば良くなり、既存の仕事の中で機械にとって変わる仕事に携わる人を解雇できる。

現実には急激にそこまで機械が人間の仕事を奪いつくすことはないと思うが、理論だけなら可能なのである。

コンビニも機械化できる、人間がやらなければらなないのは商品の搬送と陳列ぐらい。レジはセルフレジ化できるし(ジャスコでは導入されています)その他のサービスもコンピューター化ができる。(思いつく範囲だとチケットの予約、雑誌の定期購読などは今既に実現している)

レジの機械化によって、人件費の大幅な削減ができるだけでなく、店舗によって個体差が生じていたサービスの質を統一することができる。

万引きの対策は入り口に改札口のようなものを設けて、清算をしなければ出ることができないようにすればいい。(カードのようなもので管理ができるだろう)

なお、これを応用すれば大型店舗であっても理論上は可能になると思う。道案内ロボットなるものを導入し、音声による入力、案内を可能にすることで規模の大きさに対する顧客の私の探しているものはどこ?に対して回答ができる。

このように教育の格差によって知的水準が低い人は特にコンピューターによって仕事を失うと言うことができる。

大学を卒業するまでの間に、特殊技能、他人にないものを身につけることができなかった人は底辺の生活を今後はますます強いられやすい環境にシフトしていくはずだ。

いやもうすでにそうなっているのかもしれない。
昔ほど日本人が英語ができないとは思わないし、昔ほどコンピューターに抵抗がある人もいないと今は思う。

特に携帯電話の普及でそれに加速がついた感があるな。

いずれにしてもこの流れは豊かさを得た国だからこそ起きることで、この国で提供できるものがなくなった人は必然的に他の国にいかなくてはならなくなるだろう。

そしてそれは今よりも悪い環境ということになるのだ。

僕に言わせればいままではある種のぬるま湯状態だった。豊かなのに人間に仕事を作って無理矢理やらせていた。それは知的水準の低い人にも仕事を与える必要があったから。

機械化が目に見える範囲で十分実現可能になった今、ますます特別なことにこだわって学びながら生きていかないと生き残れない時代になったと僕は思う。

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