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松藤民輔 アメリカ経済終わりの始まり、世界バブル経済終わりの始まり

アメリカ経済終わりの始まり──脱ペーパーマネー経済時代の超資産運用論  世界バブル経済終わりの始まり──実践・臆病者のための黄金の投資学

最近は読書のペースも落ちてきていますが、なかなかおもしろい本を見つけたので紹介。

松藤さんはソロモンブラザーズ証券を経て、現在は金鉱山オーナーとして活躍をされている事業家兼エコノミスト。

恥ずかしい事に僕はサブプライムなんてものはニュースで取り上げられるまで知らなかった。
しかし貼るべきアンテナを貼っていれば、松藤さんのようにニュースになる前からをそれを指摘し、株価の暴落を予想する人がいたのだ。

本を読まない事、新聞を読まない事というのは恐ろしい。
これは人から指摘されたってできるようになることではない。
自分でそれがどうしても必要な事だと気がつかない限り、習慣性なんてものは20歳もすぎればなかなか変えられない。

松藤さんによると、世界の経済がペーパーマネーから金のような商品に主軸が移行していくいう。
また逆張りの相場観が大事で、人と同じ事をやっていたのでは大きなリターンは期待できないとのこと。

すでに話題になってしまったり、本になってしまった時に、あるビジネスがもう一番の収穫時を終えていると言うのはよく言われる事だが、そういった流れの中で他人からは理解されないような考えを持って、ポジションを貼る事で大きなリターンというのは得られる。

昨今の売り手市場の中、従順さを表現できれば大手企業と言われる会社からの内定は、一定の学歴というパスポートのある者ならば得るのは難しくない。
そして学生の間でもそういった企業に就職する人=優秀な人という図式があるように見える。

しかしそれは本当に安定的なリスクヘッジと言えるのだろうか?

具体名は出さないが、既存の完成した組織に長く所属すればするほど、こういった”安定志向の人間”が見られように見える。
そしてそれは「重箱の隅をすぐにつついて、行動が起こせない人間」を生み出す。

昨日友人とも話したのだが、もう今の時代、高校に進学する必要もないと思うし、大学も行く必要も特別ない。
大学でしか出来ない何かがあるならば話は別だが、そういった人は本当に希だろう。

高校など行かずに、高卒の資格を取って、専門学校なり、海外の大学に飛び級制度を利用して入学した方がROIははるかに高い。
井の中の蛙で、小さな世界の中で悦に浸って得られるものは何か?
クラブ活動や委員会。
それも大事だろう。
だが、そういった所に本当に優れた人間はいるのだろうか。

逆張りという考え方。
平凡な生活を幸せと定義するのならば話は別だが、何かドラマであるとか、心の充実感を求めるならば、どこかで自分のオリジナルなポジションを張らなければならない。

松藤さんは、本の中で世代別に投資スタイルの提案をしている。
20-30代であれば長期投資、40-50ならばキャリアを活かした目利きを通じた投資。(株でも商品でも良い)

僕の場合であればまさに20-30代にあたるので長期投資。
その中でも松藤さんは株価暴落後に底値で買う事を提案している。
僕が今まさに実行している事にこれは近い。
これはおそらく個別株でも良くて、流動性の高い銘柄を底値で買う事を松藤さんはまた推奨している。
そしてそれをホールドしておけば引退する頃には株価は上がっているだろうと。

株価は長期で見れば、高値で掴まなければ上昇傾向にあるので、長期投資ができる若い世代に向いているというのは他の本でもよくよむ指摘なので非常に共感が出来た。
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