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年齢を重ねてよかったコト 逆に嫌なコト

歳を取ることはいいこともあるし、嫌なことも実は結構ある。

子供の頃は、はやく大人になりたいと思っていた。
裁量があれば自分の望むように自由にやっていけるのだろうと。

だけど大人になって僕が見た世界は鎖に縛られた世界だった。

僕はただ自然体でいたいのに、世間体と虚栄という鎖が僕の自由を縛った。
何度もこの鎖を断ち切ろうともがいたが、自分の中の自分という人間に対するイメージと現実世界でのそのイメージへの乖離が僕を苦しめ続けた。

学校という場所。
ずっと学校が嫌いだった。
何の役に立つのかわからない知識を暗記することを強要し、その価値観に従えないものを排除しようとする組織。

大人になって仕事をすれば学校に行かなくていい。
そして仕事は少なくとも給料がもらえるから学校よりかはつまらなくてもいい場所。
こういったイメージを持っている人は若い人の中にも多いだろう。
自分もそうだった。

実際はこれに近い。
確かに嫌な事でも、会社勤めをやればお金は稼げるよ。
アルバイト、契約社員、派遣社員、雇用形態は様々ある。

でも目の前の小銭が稼げても未来への不安という問題が今度は襲ってくる。
これは若い頃にはなかった経験だ。

結婚をする者がいる。家を買う人がいる。会社で出世する人が出始める。
子供の頃に垣間見た、学校が提唱している幸せみたいのを実践する人たちだ。

こういったことを否定するつもりはないし僕自身もこういったことへの憧れはある。
でもどこかで見た景色で、どこかで見た自分が望まない世界がいつも垣間見えて、閉塞感だけがいつも僕の心には残る。
なぜなんだろう?

自分の憧れや夢といったことが少なからずある。
でも目の前には理想からはかけ離れた自分の姿と現実がある。
これを埋めることにもがくのか、あるいは現実に生き無難な鎖に繋がれていくのか。

もしこれを読んでいる人が若い人で、夢中になって取り組んでいることがあるなら他人が何を言おうがそれを続けるといいと思う。
仮にそれが世間からよく思われていないことであっても自分が納得しているならそれもいいと思う。

ただし浮世の世界から離れた生き方をしていくのは結構しんどいことを覚えておくといいと思う。
他人は自分と違うことをする人のことをよく思わないし、排除しようとすることもあるから。

田舎の価値観が苦しいなら街に出てくればいい。
でも街の中でも孤独になることはあるし、田舎の良い所が懐かしくなったりすることもあるだろう。

僕もそう。
都会は大好きだけど、出てきてから友達ってできたのかな。。と時々思ったりする。

田舎だと良くも悪くも近くの人達との距離が近いから、世間との距離が常に一定に保たれるんだよね。
都会だとこれを強要されることはなくなるけど、逆に孤独になりすぎて発狂しそうになることも。

隣の人の悩みも生活も何も知らない。
だけど生活は効率的。

何かに打ち込むにはいい場所だけど、打ち込むことがないなら街でなくても別にいい。
でも何にも打ち込まずに生活を続けていても成長はできないから、それはそれでリスキーだったり。

若い時にそういう時期が限定的にあるのはいいと思う。
でも年を取ると立ち止まることさえも許されなくて、ひたすら走り続けることでしか自分を表現できなかったり、生活を維持出来なかったりする。

責任という言葉。
100%の責任を負えば自由は手に入る。
その覚悟があなたにはあるだろうか。
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