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強くなるための経験

このブログは俺が自分の為に書き続けてきたのだが、最近になって俺の友達にもちょくちょくと存在がバレてしまった。
あまりにも過激な内容は書きにくくなったと思うと同時に、それでも書きたいことを書いて嫌われることを恐れないで突き進みたいという思いが交差している。

自分の友人たちを見ていていつも思うのは、皆とても優れた人たちだなということ。
これはお世辞ではなくて本当にそう思っているのだが、こんな人達と同じ土台で戦っていてはとてもではないが勝機がないなと思う。

それは大学時代に特に感じたことで、大学で言えば理系の人たちは実験であるとか、講義の準備のために他の学部の人よりも長い時間を拘束され、評価基準もとても厳しく油断をすればすぐに単位を落とされるような過酷な環境に4年ないしそれ以上在籍をしている。

俺はそういったものから逃れたくて、ただなんとなく大卒の肩書きが欲しくて、ただなんとなくレールから外れるのが怖くてズルズルと問題を先延ばしにしてしまった。

結果として彼らにはもはや太刀打ち出来ないほどの実力の差を感じるし、それらはコンプレックスとして俺の中に今も根付いている。

楽をすると人間はダメになるとよく言われるが、いつの時代にも関係なく逆境を経験していない人、挫折を経験していない人、安易な選択をしてきた人はリスク耐性能力が総じて低くなると思う。
それをダメになるとここでは定義すると、ダメにならないために、適切なプレッシャーと成長要因が与えられる経験を積んでいる人が将来的に強く生きていける人になりうる要素を高められるのではないか。

例えばスポーツに一貫して打ち込み実績を上げる人がいる。
夏休みも部活動に打ち込み、なんとなく家でゲームをしてましたみたいな人間とは一線を越える経験を若くして積む。
その瞬間には彼または彼女は自由な時間が自分にも欲しいと考えるかもしれない。
だけど大人になって彼らが感じるであろうことは、そういった経験が財産そのものなのだということではないか。

確かに自由な時間が部活動をやってない人と比べると少なかったが、それは決して退屈なものではなかった。
情熱を持って一つのことに打ち込み成果をあげる。
それは現実世界でも必要とされる能力だし、プレッシャーや逆境の中でも成果を出さなければ生き残れない昨今の時代には特に躊躇なはずだ。

大学に行かなくてもなんとなく卒業出来る人がいる。その横で朝から晩まで大学で実験やら研究に拘束される生活を送る人がいる。
その時は大学に入ったのだから自由に遊べる時間がもっと欲しいと思うかもしれない。
だけど就職をするにしろ、それ以外の選択肢をするにしろ、そういった研究や勉強を通じて身につけた仮説検証の姿勢が必ず生きてくる。
そしてそういった経験や労力を怠ってきた人と比べて大きく差がつくことに実社会に出た時に彼らは気がつくであろう。

楽をすること事態は悪いことだとは俺は思わない。
なぜならば楽をすること、より効率性を高めるために生産フローを見直すことにゴールを設置して時代は進化をしてきたからだ。

携帯電話はかつては普及をしていなかった。
友人との待ち合わせは事前に家の電話で決めておいた。
あるいは公衆電話というものを使ってポケットベルにメッセージを送ることで連絡を取り合ってきた。
今それを見るととても非効率な連絡手段であるが、それはかつて実際に機能していた方法なのである。
そしてより便利に、外にいても直接友人がいる場所に電話を掛けることができたら便利だよねという思いから携帯電話が生まれ、電話をするほどの要件ではないけれどポケベルにメッセージを送るように短い用件を伝える方法が安価に実現できればいいよねという思いからSMSが生まれた。

僕らは今それらを当たり前のように使い、生活や仕事のフローはそれに伴って変化をした。
便利なテクノロジーを活用することで高まった生産性によって今までよりも短い時間で多くのことができるようになった。
それは端的に言えば楽になったと表現ができるのかもしれない。

でもその先の結果として、よりスピーディーに仕事や連絡ができるようになり、時間が生み出された。
その新しく生み出された時間で僕らは別の事にリソースを割くことができる。

多分新しいテクノロジーがこれからもたくさん生まれて僕らの生産性は高まるだろう。
そのために今よりも楽をするにはどうすればいいかを考えていたい。
楽をするための先行投資から全てはきっと始まっている。
そしてその過程で発生するであろう障害を乗り越えていくことで僕らは強くなっていくのだと今は思ってる。
そのための労力を拒むようになったら成長が止まり緩やかな死への下落曲線が描かれるようになってしまうだろう。
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