スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
愛用のM3を手放してCompanion 5を買いました
意外な事に今まであまり自分の使っているコンピュータやら音響機器の話は書いていなかった。
このブログを定期的に読んでくれている人はなんとなーくわかってくれているかもしれませんが、コンピュータはアップルのiMacの17インチモデルを使っています。
そして先日までそれに使う外部スピカーとしてBOSE社のMicro Music Monitor、通称M3を使っておりました。
どこにでも持ち運べるコンパクトさ、名器101スピーカーを超える自信作というのに惹かれてこの商品を購入したのですが、父が事務所で使いたいと言うので譲る事にしました。
とても気に入っていたのだけれど、自分が生きていられるのは父が築いた家庭と、彼の仕事のおかげなので、4万円程するちょいと高い商品でしたが手放しました。
手放した事で変わりのスピーカーを買おうと思って、PC用であること、アンプ内蔵であること、少なくともM3を上回る品質である事を条件にすると1つか2つしか選択肢はありませんでした。
1つは11万円コースでバングアンドオルフセンというメーカーの商品です。
マンションのモデルルームに行くとよく置いてあるオーディオ機器は大抵このメーカーです。
デザイン、品質、そして値段と全てが高いものに仕上がっていて憧れでした。
もう一つは今回購入したCompanion 5です。
M3を使っていたときの不満点として、使いもしない革製のケースやら、電池駆動など、自分が投資したお金が自分が求めるものに対してフルに還元されていないのでは?ということでした。
実際、音はいいし、デザインにも不満はないんだけれど、自分が投資した4万全てを音質として還元して欲しかったので、自分に必要のない機能、付属品はその目的を邪魔する要因に見えました。
BOSEも多分それに気がついていて、下位機種としてM2
なんかいいのないかなー?と思ってた矢先にショールームに行って紹介されたのがCompanion 5です。
まずコンピュータとUSBで接続できる。
これがいいです。無駄に高価なオーディオケーブルやらDACを購入しなくてもいい。
次に簡易的とはいえ手元で管理が出来るコントローラ。
これは説明するのがとても難しいのですが、タッチするだけで消音できたり、コントローラ部分にヘッドフォン端子があって、そこにヘッドフォンを繋げば、スピーカーからの出力は止まり、ヘッドフォンアンプとして?使う事もできる。
付属品もM3と違ってなく、自分が投資するお金が、音質(とM3以上のと使いやすさ)に全て費やされると思えたのでこれを購入する事に。
バングアンドオルフセンも事前にアップルストアで視聴してみたんだけれど、騒がしい店内という環境ではデザイン以外に良さがわかりませんでした。
さすがに11万円は身分不相応ですw
Companion 5もそれなりに高いだろと言われれば反論できないんですが、アンプを買わなくていい事、ケーブルなど周辺機器に別途投資しなくてもいいことを考えれば決して高すぎないと思います。
USB接続で自分が使っているiMacでも奇麗に音を鳴らしてくれております。
ピュアオーディオ的にはBOSEはタブー視されたりしているんだが、僕の場合そういったヒエラルキーは無視して自分が聞いていて楽しいと思えるサウンドが気に入ってBOSEの製品を買い続けています。
この製品バーチャル5.1chサラウンドに対応しているみたいなんだが、まだ試してないので評価ができません。
とりあえず普通に音楽を聞いていく分には申し分ない品質を自分には提供してくれています。
この商品に興味があって聞きたい事がある人がいれば答えられる範囲で質問に答えようと思います。
明日は会社訪問があるんでそろそろ寝ます。
それでは皆様どうぞ良い週末を。
スポンサーサイト
| HOME |