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日経平均どこまで落ちるんだこれ

ついに1万4千円も割って、今日も昨日に引き続き下落を続けている。
割安と言われていた日本株がさらに割安に。

数日前の日経の記事には証券会社による今年の日経平均がどのように動くが予測が載っていたが、2万円まで回復するって書いている人がちらほらといた。

邦銀が米銀に出資したり、核付け会社が米銀の核付けを下げたり、一時期の情勢からは考えられない事態になっております。

なんちゅーか、効率的市場を支持してインデックスファンドやETFに投資してもこんな時は損をこくし、長期視点に立てと言われてもこんな状況を毎日見せられたんじゃ投資意欲も萎えるよなー。

まあどんなものに投資すればいいのかわからんから、市場平均を買うという消去法的な選択肢もあるわけだが、米国の経済が悪化してそれに連動して日本の株式市場も悪化するなら最初から日本株投資なんぞしないで世界の先進国パッシブ投資+新興国アクティブ投資なんてやり方でもいいんじゃねーのと思ったりもする。

効率的市場に日本が近づくために尽力をしてみたいと思うけれど、旧ヒエラルキーの淘汰なしにこれの実現は無理なんじゃないかとも同時に思ってしまう。

でも旧ヒエラルキーが作り出した平和な社会が同時にこの国には存在しているから、何が正しいのか考えれば考える程わからなくなる。

金が稼げればいいってもんじゃないが、Fuck you moneyがあるのとないのとでは大違いだ。
結局の所ここら辺の自分なりの落とし所を探していくのが生きていく事であり、働いてく事なのかもしれない。

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ハゲタカ



これは映画というかドラマなんだが良くできている。
資本主義のルールに乗っ取って不良債権を安く買いたたいて、高く売る外資系投資ファンドで活躍する主人公とそれに関わる人たちのドラマである。

たったの6回という放送回数でよくここまで描いたなぁと。
もちろん強引さも少々あるわけだがこれをNHKが作ったというのを率直に評価したい。
民放は広告収入を維持するため客の利害に影響がある番組を作らない(作れない)が、公共放送であるNHKならばそういったヒエラルキーに関係なく制作活動ができる。

僕は実力次第で何度でも再チャレンジできて評価がされるグローバル資本主義まんせーな人なので主人公サイドで見ていました。
彼が働き続けるのは金のためだけではなくて、旧ヒエラルキーが蔓延る日本社会を変えたい、良くしたいという思いが少なからずあることに視聴者は物語の進行とともに気づかされる。

90年代後半から2000年前半の日本経済をバックグラントとして描いているんだけれど、実際にその当時使われていたであろう携帯電話や、古くさて狭いいかにも日本のオフィス環境など細かい所までリアルに描いてくれているのが気に入りました。

個人的にはITバブルの下克上で成り上がってきた社長が自分のオフィスに神棚を置いているシーンが印象的だった。
それを主人公が見て「ITの連中には意外にも神頼みをする奴が多いと聞いた事がある。自分たちの仕事が運良く時流に乗っただけだと本能的には気がついている。だから神頼みになる」とこんな感じの事を言うのだが、これはかなり本質的な所をついている指摘だと思った。

「働いたら負けだと思っている」もかなりショックな言葉だったけれど、ITという切り口で働く事を考えた事のある者として、主人公のこの指摘にもまた大きなショックを僕は受ける。

日本のエンターテインメントは脚色されすぎていてリアリティをちっとも感じられない番組がほとんどなので僕はドキュメンタリーしか普段は見ないわけだが、こういった力作を作ってくれるNHKの制作者には敬意を表したいと思います。

僕は一晩かけて通しで見たけれど、たったの6話なので週末を2日に分けてみるなど、時間的制約に気を使わなければいけない忙しいビジネスパーソンな方々も負担少なく楽しめると思います。

それにしても日本のドラマでこんなに楽しませてもらえるなんて全く思わなかった。

レッツノートもThinkpadも足下にも及ばない

アップルが発表した新しいラップトップコンピュータMacbook Air。


今まではレッツノートやThinkpadのモバイル向けの機種を見てすごいなーと思ってましたが、これが出た今それらは驚きに値しないものに成り下がった。

この薄さならば本を持ち運ぶ感覚で持ち歩けるし、スペック的にも全く問題がない。

追記:光学ドライブが付属しなかったり、有線LANが使えなかったりとモバイル機ならではの制約がありました。

さらに驚きなのは価格の安さ。
US$1700からの提供である。
日本でモバイルマシンを買おうと思ったら20万円は覚悟しなければ行けないが、これは定価がすでに20万円以下である。

僕はMacBookやMacBook Proが大きすぎるのに躊躇していた旧機種ユーザーがこれに移行していくと見ています。

それにしてもこれでますますPCを買う理由がなくなってしまったなー。

PS;これを書いた後、日本での販売価格を調べたら22万9千8百円となっている。現在の為替から計算するとこれはおかしい設定だ。

結局日本のIT業界は米国の真似だけをしていれば良いという位置づけで収益を上げるためだけの市場なのだろうか。
これにはアップルの製品を指示している自分も失望した。

これはぼったくり杉。
裁定取引をされても知らないぞ。
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