スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次に本当に雪が降るかもしれない時のために天気予報を見る

前回、前々回と大ハッタリをかましてくれたNHKの天気予報がついに当たりました。
雪が降ってやがります。

関東は都心部ではそこそこに近隣県の一部に雪が降り、海に近い地域は降らねーだろと思っていたのですが珍しく予報通りになりました。

いくら高度な計算機でシュミレートとしようが勘でしかない予報。
たいして信頼に値しないのがわかっていても夜7時のニュースとセットで放送され、チャンネルを変えずにそのまま見ているのは、当たらないと思いつつも次に本当に当たるかもしれない時に備えている心理がどこかにあるからではないでしょうか。

そうしてたまに予報が当たったのを見て、投資家は言う。
「予報を見ていてよかった。これを機に今後も予報をチェックしよう。」

幼い頃、公文という学習塾に通っていた。
その学習塾では毎年、カレンダーをくれて、そのカレンダーには過去数十年のデータから導きだされた年間予報なるものが毎日載っていたのだが、予報なんてこの程度のもので十分です。

過去の事実を見て、動向を探るというプロセスに変化がない限りその事実を統計すれば予報の仕事というのはコンピュータに完全に取って変わるものであり人間の仕事ではなくなる。

それでも人間を使うのは半分アイドル志向というかタレント志向というか要は人間の持つ癖であったり特徴が視聴率というコモディー指標に影響を与えるからではないでしょうか。

本当は人間がやらなくてもいい仕事なんだけれど、人間がやると特定の人間が喜ぶので特定の人間を喜ばせる必要のある組織としては疑いなくそれをやる。
原稿を読むという仕事は天気予報に限らず、報道に関わる仕事であれば全てに共通をして人間の仕事では本来ない。

情報というありがたいものに投資家は耳を傾けて、お金を払ったり、事業の方向性に修正を加えたりする。

それにしても雪といううざったい自然現象に腹が立って全くどうでもいい事を書いてしまった。

この国は選挙活動も進んでるなぁ

http://wiredvision.jp/news/200801/2008012218.html

日本じゃちょっと前まで選挙活動でインターネットを利用してはいけないという意味不明な文明後進国バリバリな体制があったわけだが、米国においては討論内容がテレビ局とタイアップでyoutubeに投稿をされたりととっても進んでいる。

最近では日本の政治家も原稿を読んでいるだけとはいえ、ニコニコ動画やyoutubeに自分の演説を投稿するようになったようだが。。。。

CMを一つの映像作品と捉えるならば、見るものを引きつけるような魅力がそこに存在していても悪くない。

日本の民放のCMはうるさいばかりで引きつける魅力があるCMを思い出せと言われても答えられない。

おもしろさという観点からするとなんでも歌にしてしまったり、ドラマ仕立てになっていたりとアイディアそのものは日本のCMも悪くないんだが、選挙活動にしろ企業のPR活動にしろ、知識だけはたくさん持っている日本人の壷をくすぐるCMを作って欲しいですね。

大衆に媚びたものを作った瞬間にコモディー化が発生をする。PRという手段でコモディーからの脱却を狙うならばなおさらそれをやってはいけないのは言うまでもない。

日経平均よついに1万3千を割ったか

ここまで来たら、落ちる所まで落ちてくれ。
そうすれば底値で買って値上がりするのを待つ事が出来るから。

この辺り読むと日本株って安いんだなーと再認識させられる。
でも理論値というのがあって現在の価格との開きが小さくならないのもまた日本の市場の特徴でもあるんだよなー。

大統領は景気対策を唱えた!しかし何も起こらなかった!

減税という餌で消費を刺激しようとしても、減税をするために国の借金を増やして問題を先送りする。

やっていることは日本の政治家とあまり変わりませんね。

景気対策の内容によっては市場の混乱を鎮静化するとの味方もありましたが、NASDAQはもちろんのことS&P500など全般的にさらに値が下がっております。

次期大統領の有力候補とされる、Barack Hussein Obama Jr氏とHillary Rodham Clinton氏は戦争と経済の混乱という大きな爪痕に対処をするという世界で最もタフな仕事に挑むことになる。

日系ヘッジファンドに会社訪問してきたよ



この本を興味を持って買って読んでいたら巻末に日本のヘッジファンド会社が紹介されていた。
グーグルで片っ端から検索していったら新卒募集している会社がいくつかあって、その中の一つに今日行ってきたよ。

一言で言うとベンチャー企業。
細分化された職種の中の歴史が浅い事業に集中投資して、収益を上げているみたい。

とりあえず社長が高圧的な人でびびってしまったというのが一番大きな印象かな。

日本のGDPはいくつだって聞かれて、学生が答えられなかったのが気に入らなかったのか以後、ずっと不機嫌モードで「新卒は入って10年は使い物に鳴らない」とか「稼げもしないひよっこにモノを言う資格はない」と言いたい放題だったよ。

反論できないし、彼の言っている事は正しいんだけれど、そんなにあなたは偉いんですか?っていう疑問が拭えないまま時間が過ぎた。

まあこの辺とか見るに自分がマイノリティーとは思えないわけだが、ハッタリをかまさなければ生きていけないシーンがあるから仕方ないのかな?

ベンチャーに勤める上での心の救いって、周りの人が組織から自立していて尊敬できる事であったり、適度な自由度だったりするわけだが、大手→ベンチャーへの転職は可能だが、ベンチャー→大企業は無理とか聞いちゃうと躊躇してしまう。

もはや終身雇用の時代じゃないから、一歩目の会社としては、いい意味でも悪い意味でも社会人としての基本をみっちり教育してくれる日本の大企業がいいと最近考えるようになっています。

今日の会社訪問で他に印象的だったのが「日本の未来の中の人口という軸で考える時、人口減は明らかなため製造業は新しく起きる事は今後まずない。そして、個人資産はあるが競争力が低下していく国(日本の事です)においては、既存の資産を運用していく事でしか生き残れない。」という社長の言葉。

ネガティブな視点からの金融業界で働く意味の提案だったわけだが、これは正しいと思う。
これからは移民を受け入れない限り労働力の確保は無理だし、彼らを雇うためにも資産が必要。
銀行に預けてもおいても資産はほとんど増えないから投資をすることで高い利回りを得ていかないと資産は増やせない。

そういった仕事のニーズが今後は増していくし、すでにフラット化している世界の中で日本のプレゼンスは今後低下していく(あるいはすでにしている)とするならば、なおさらモノ作りとしての発展よりも、市場の解放と規制緩和により世界から資源を調達する事で経済規模を維持ないし拡大していくしかない。
具体的には香港だとかシンガポールのような発展が理想なのかなーと思うのです。

あともう一つ印象的だったのが「自分を殺して目の前の仕事を確実にこなしていくことで信頼を得る事が出来る。信頼を得る事ができれば大きな仕事を任せられるようになり、そういった経験を積んでいって初めて自分のやりたいことがわかるようになる」というのを社長が言っていて、これも正しいなーと思った。

何か新しい事をやろうと思って、最初は憧れで良い面しか見ないでやろうとしたり、周りの人から頼まれたときも考えずに「わかりました。やります。」と今までは答えてきた。
それでうまくいかないと投げ出して「辞めます」って言ってきた。
これでは信頼は得られませんね。

言い訳をさせてもらうならば僕の場合、特に大学では組織から完全に浮いてしまっているので、自分を支持している人間がいない状況になるともう打つ手はない。
責任を破棄するというよりは、組織の維持のために自分が身を引いた方がいいのでは?と考えて撤退をしてきた。

一人で出来ない事”仕事”はチームプレイが基本だから周りが期待している事に応え続けなければいけない。
だけどこれってかなりしんどい。

僕には自分で企画立案をしたボランティア活動があって、地域のコミュニティーから信頼を得るまでになったけれど、彼らの期待に本当に応えられているのかはわからない。

本来のある姿(ゴール)と周りからの期待が異なる場合、その差をどう埋めるのか。
特に本来のあるべき姿がマイノリティである時は、周りの期待がマジョリティになり、その乖離で苦しむ事になる。

それは道徳であったり、自分の流儀であったり、潜在的なニーズであったりいろいろあると思うが、結局の所、バカの壁を完全に埋める事は不可能と開き直り自分が正しいと思った事をやり続ければいいんじゃないかなーと今は考えている。

人との付き合いも同じ。
損得だけじゃないけれど、人によって自分に合う合わないがどうしてもあります。
おつき合いしてもバカの壁が埋められる余地が見いだせないならば「ご縁がありませんでした」って丁重にお断りするべきなんだろうけれど、今の自分にはそういったnegotiateする能力が不足しているんだよなー。

長くなってしまったけれど、やはり自分は金融業界で働いてみたいという思いが強くなった事、仕事をするようになって周りからの期待にどうやって応えて、同時に自分が成長していくか?なんてことをシリアスに考えるようになりました。

愛用のM3を手放してCompanion 5を買いました



意外な事に今まであまり自分の使っているコンピュータやら音響機器の話は書いていなかった。

このブログを定期的に読んでくれている人はなんとなーくわかってくれているかもしれませんが、コンピュータはアップルのiMacの17インチモデルを使っています。

そして先日までそれに使う外部スピカーとしてBOSE社のMicro Music Monitor、通称M3を使っておりました。

どこにでも持ち運べるコンパクトさ、名器101スピーカーを超える自信作というのに惹かれてこの商品を購入したのですが、父が事務所で使いたいと言うので譲る事にしました。

とても気に入っていたのだけれど、自分が生きていられるのは父が築いた家庭と、彼の仕事のおかげなので、4万円程するちょいと高い商品でしたが手放しました。

手放した事で変わりのスピーカーを買おうと思って、PC用であること、アンプ内蔵であること、少なくともM3を上回る品質である事を条件にすると1つか2つしか選択肢はありませんでした。

1つは11万円コースでバングアンドオルフセンというメーカーの商品です。
マンションのモデルルームに行くとよく置いてあるオーディオ機器は大抵このメーカーです。

デザイン、品質、そして値段と全てが高いものに仕上がっていて憧れでした。

もう一つは今回購入したCompanion 5です。

M3を使っていたときの不満点として、使いもしない革製のケースやら、電池駆動など、自分が投資したお金が自分が求めるものに対してフルに還元されていないのでは?ということでした。

実際、音はいいし、デザインにも不満はないんだけれど、自分が投資した4万全てを音質として還元して欲しかったので、自分に必要のない機能、付属品はその目的を邪魔する要因に見えました。

BOSEも多分それに気がついていて、下位機種としてM2というモデルを出したんだが、音質面でこちらはコスト削減の影響からかM3に及ばないものとなってしまい、中途半端感が拭えない。

なんかいいのないかなー?と思ってた矢先にショールームに行って紹介されたのがCompanion 5です。

まずコンピュータとUSBで接続できる。
これがいいです。無駄に高価なオーディオケーブルやらDACを購入しなくてもいい。

次に簡易的とはいえ手元で管理が出来るコントローラ。
これは説明するのがとても難しいのですが、タッチするだけで消音できたり、コントローラ部分にヘッドフォン端子があって、そこにヘッドフォンを繋げば、スピーカーからの出力は止まり、ヘッドフォンアンプとして?使う事もできる。

付属品もM3と違ってなく、自分が投資するお金が、音質(とM3以上のと使いやすさ)に全て費やされると思えたのでこれを購入する事に。

バングアンドオルフセンも事前にアップルストアで視聴してみたんだけれど、騒がしい店内という環境ではデザイン以外に良さがわかりませんでした。
さすがに11万円は身分不相応ですw

Companion 5もそれなりに高いだろと言われれば反論できないんですが、アンプを買わなくていい事、ケーブルなど周辺機器に別途投資しなくてもいいことを考えれば決して高すぎないと思います。

USB接続で自分が使っているiMacでも奇麗に音を鳴らしてくれております。
ピュアオーディオ的にはBOSEはタブー視されたりしているんだが、僕の場合そういったヒエラルキーは無視して自分が聞いていて楽しいと思えるサウンドが気に入ってBOSEの製品を買い続けています。

この製品バーチャル5.1chサラウンドに対応しているみたいなんだが、まだ試してないので評価ができません。

とりあえず普通に音楽を聞いていく分には申し分ない品質を自分には提供してくれています。

この商品に興味があって聞きたい事がある人がいれば答えられる範囲で質問に答えようと思います。

明日は会社訪問があるんでそろそろ寝ます。

それでは皆様どうぞ良い週末を。

Very disapointed あなたは経済評論家でいたままが一番良いかもしれません



「日本の真実」や「ロウアーミドルの衝撃」で展開された切り口はとても斬新でよく分析しているなーと思っていたのに、今回のこの作品には大失望です。

過去の自分の作品で展開したロジック(日本人のファイナンシャルリテラシーが低い、死ぬときに資産がマックスに達するなどなど)を再度焼き直して、あげくの果てに自分のスクールの宣伝を巻末でしておしまい。

少なくとも役立つ参考文献ぐらいは紹介できたはず。

僕が今まで読んできた他の資産運用に関する書籍では必ずと言っていいほど、自分の考え+資産運用を学ぶ上で役立つ書籍の紹介がされていました。

大前さんほどの人ならば良書の紹介ぐらい朝飯前であろうに、結局は自分の懐に金を入れたいだけなのだろうか?

今までも彼の資産に関する話には?な部分が多かったのですが、この作品を読んで思うのは、彼の経済に関する評論には耳を傾ける余地があるものの、資産に関しては得られるものがほとんどないのでスルーしてよいのでは?ということ。

彼の事は世界の中でも活躍をしてきた尊敬できる人と思っていただけに残念です。

マッキンゼー式xxなど、外資系の経営コンサルティング会社の人が書いたのが受けて売れている本がありますが、言ってる事は正しいけれど役に立たないものが多い気がします。

買うなとはいわないけれど、本当にそれが必要で投資する価値があるのか?世界のxxといったブランドに釣られているだけではないか?などを検討してみてからでも遅くはないと思います。


Leopard is better and faster than Vista



またもやironicalyなCMがWall Street Journalのページを見たら載っていたよ。
実際に彼らが書いた記事に対してこういったアプローチでCMと連動させてしまうなんて!
その創造性に脱帽である。

日経平均どこまで落ちるんだこれ

ついに1万4千円も割って、今日も昨日に引き続き下落を続けている。
割安と言われていた日本株がさらに割安に。

数日前の日経の記事には証券会社による今年の日経平均がどのように動くが予測が載っていたが、2万円まで回復するって書いている人がちらほらといた。

邦銀が米銀に出資したり、核付け会社が米銀の核付けを下げたり、一時期の情勢からは考えられない事態になっております。

なんちゅーか、効率的市場を支持してインデックスファンドやETFに投資してもこんな時は損をこくし、長期視点に立てと言われてもこんな状況を毎日見せられたんじゃ投資意欲も萎えるよなー。

まあどんなものに投資すればいいのかわからんから、市場平均を買うという消去法的な選択肢もあるわけだが、米国の経済が悪化してそれに連動して日本の株式市場も悪化するなら最初から日本株投資なんぞしないで世界の先進国パッシブ投資+新興国アクティブ投資なんてやり方でもいいんじゃねーのと思ったりもする。

効率的市場に日本が近づくために尽力をしてみたいと思うけれど、旧ヒエラルキーの淘汰なしにこれの実現は無理なんじゃないかとも同時に思ってしまう。

でも旧ヒエラルキーが作り出した平和な社会が同時にこの国には存在しているから、何が正しいのか考えれば考える程わからなくなる。

金が稼げればいいってもんじゃないが、Fuck you moneyがあるのとないのとでは大違いだ。
結局の所ここら辺の自分なりの落とし所を探していくのが生きていく事であり、働いてく事なのかもしれない。

ハゲタカ



これは映画というかドラマなんだが良くできている。
資本主義のルールに乗っ取って不良債権を安く買いたたいて、高く売る外資系投資ファンドで活躍する主人公とそれに関わる人たちのドラマである。

たったの6回という放送回数でよくここまで描いたなぁと。
もちろん強引さも少々あるわけだがこれをNHKが作ったというのを率直に評価したい。
民放は広告収入を維持するため客の利害に影響がある番組を作らない(作れない)が、公共放送であるNHKならばそういったヒエラルキーに関係なく制作活動ができる。

僕は実力次第で何度でも再チャレンジできて評価がされるグローバル資本主義まんせーな人なので主人公サイドで見ていました。
彼が働き続けるのは金のためだけではなくて、旧ヒエラルキーが蔓延る日本社会を変えたい、良くしたいという思いが少なからずあることに視聴者は物語の進行とともに気づかされる。

90年代後半から2000年前半の日本経済をバックグラントとして描いているんだけれど、実際にその当時使われていたであろう携帯電話や、古くさて狭いいかにも日本のオフィス環境など細かい所までリアルに描いてくれているのが気に入りました。

個人的にはITバブルの下克上で成り上がってきた社長が自分のオフィスに神棚を置いているシーンが印象的だった。
それを主人公が見て「ITの連中には意外にも神頼みをする奴が多いと聞いた事がある。自分たちの仕事が運良く時流に乗っただけだと本能的には気がついている。だから神頼みになる」とこんな感じの事を言うのだが、これはかなり本質的な所をついている指摘だと思った。

「働いたら負けだと思っている」もかなりショックな言葉だったけれど、ITという切り口で働く事を考えた事のある者として、主人公のこの指摘にもまた大きなショックを僕は受ける。

日本のエンターテインメントは脚色されすぎていてリアリティをちっとも感じられない番組がほとんどなので僕はドキュメンタリーしか普段は見ないわけだが、こういった力作を作ってくれるNHKの制作者には敬意を表したいと思います。

僕は一晩かけて通しで見たけれど、たったの6話なので週末を2日に分けてみるなど、時間的制約に気を使わなければいけない忙しいビジネスパーソンな方々も負担少なく楽しめると思います。

それにしても日本のドラマでこんなに楽しませてもらえるなんて全く思わなかった。

月別アーカイブ
カテゴリー別
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。