Touhou Video #6: Get A Mac



よくできてるなぁ。ジョジョが知らない人が見ても理解できないので放送されることはなさそうだがw
スポンサーサイト



ピンクスパイダー繋がりで何か大切な事が思い出せた気がする

ピンクスパイダーを久しぶりに聞いたら忘れていた熱いものがこみ上げてきた。
やっぱこの曲は墓まで持っていくしかないな、うん。

戦友と決めている事があって、自分たちがどうやって死んでいきたいかってのを高校生の頃に話していたのを思い出す。

「体育館みたいな所借り切ってさー。天井にはBOSEのこれ(101スピーカーをさしながら)をつけてガンガンに自分の好きな曲を鳴らしながら死にたいんだよ。周りには子供とか孫がいてさー。じいちゃんは死ぬまでロックしてたよってそんな死に方したいよな。」

21世紀になってそんな高校生の頃に聞いていた曲がピンクスパイダーをyoutubeで聞き終えた後で関連動画の欄に出来たのでクリックした。



そういえばRIZEってバンド昔よく聞いてたなー。と思ってさらに関連動画を見ていたら懐かしい曲に再開した。
彼らの音楽は聞く人を選ぶのかもしれないけれど、この曲は詩がいい。今読んでもかなり共感できるな。



さらに関連して、これも高校生の頃に聞いていたなつかしい曲だ。



イメージだけで馬鹿にする人もいるかもしれないが、こっちも詩がよくできてる

ティーンネージャーの頃は周りに対する怒りが行動の源になっていたことを思い出す。
クラスだとか社会だとかに毎日いらついてた。

そしてそれを音楽を聴いたり、中学時代の戦友に会って語り合う事で晴らしていた。

ティーンネージャーでなくなって失ってしまったのはこういう怒りから発せられるエネルギーかもしれない。

「世の中にはどうにもならないことがあるんだから仕方ないじゃん」って考えてしまう悪い意味での賢さを得てしまった。

今の僕を昔の友達が見たらどう思うだろうか?
「こいつ変わっちまったな。今じゃカスみてぇな奴になっちまった。」そんな風に思われないように、自己中心的な僕につき合ってくれた友達に何か価値をおかえしできるようにならねば。

ヘッジファンド行きたいなぁ ヘッジファンド翼が欲しい

この曲を意識してタイトルをつけてみたよ。



今日は会社訪問で前回とは別のヘッジファンドに行ってきた。
証券会社からヘッドハントされてきた人や証券会社の投資銀行部門を辞めて転職してきた人とか、他にも弁護士事務所辞めてきた人がいて話を聞いているだけでエキサイティングしてきた。これはまじでやばいぜ!!

いやぶっちゃけ今朝は朝起きて部屋に掃除機をかけていたら目眩がして外に出るのかったりーなと思っていたんだが、この会社訪問できてアドレナリンが一気に放出された感じだわ。

more»

藤巻健史の5年後にお金持ちになる「資産運用」入門  藤巻 健史 (著)



アマゾンの書評では酷評されているみたいだけれど僕はこの本好きだなー。
思うに酷評されてしまっているのはタイトルと内容の不一致が原因であって内容が悪いからではない。

藤巻さんのマーケットに対する考え、品川女子学園での講義内容、自身のホームページの記事の抜粋で1冊の本にまとめられている。

新聞や本に書かれていることをそのまま鵜呑みにするのではなくて、常に自分なりの未来に対する考えを持っていた事や、新卒で入社した邦銀で努力をして認められ、その後転職をしやすくなったことなど、人生哲学的な事も書かれていて仕事研究のための本としても役立った。

もっと評価されても良い本だと僕は思うのだが、古本屋で投げ売りされていなければ僕自身も読まなかったと思うので結果オーライか。

マーケットで勝負をするという実態のないものに挑む人がどのような思いで戦ってきたのか、結果を残してきたのか。
そして時折見せる人間臭さに魅力を感じてしまうのは僕だけだろうか。

彼の本を読んだのは実はこれが初めてなのだけれど、これを期に他の本も読んでみようと思わせられた一冊だった。

孫まで語り継ぎたいビデオゲーム クロノトリガー

いろいろなゲームをやってきたが、夢や感動を何度も何度も与えてくれた最高のゲームはこれを除いて他にはない。



特に音楽。尊敬する光田さんの才能が全世界に対して発信をされた作品でもある。
FFの植松さんやDQのすぎやまさんの作品も良いのだが、新しい時代の作曲家として度肝を抜かれるセンスをこの作品で見せつけられて以来、僕は彼の大ファンである。

今は独立して特定のゲームに縛られる事なく製作をされているみたいだが、もしクロノシリーズの新しい作品が出るとしたら、その時は彼以外に作曲を担当して欲しくないな。

そんな全世界で愛され続けているクロノトリガーだが、あまりにも曲が素晴らしいのでリミックスを自分たちしてしまったという強者がいた。
ゲーム自体をリメイクしていた人たちは知っていたが、曲を自分たちでアレンジしている人たちがいたなんて今まで知らんかった。



中でもTo Far Awat Timesという曲は圧巻。
いや、君たちよく作ったね。
ちなみに原曲はこんな感じです。



ホームページからのダウンロードとbittorentでの共有がされているので、僕はtorentでダウンロード中。
転送が終わったらそのまま共有し続ける予定ですので、他に興味がある人はtorent経由で取りにくると比較的速くこれからは落とせるようになるでしょう。

データ定額プランに申し込んだ

僕は携帯電話はウィルコムを使っているのだが、電話しか使わねーだろうと思って通話定額プランのみ申し込んでいたのだが、出先でネットが使えるのがかなり便利な事を知って頻繁に使うようになったのでデータ定額プランも申し込んだ。

月1050円となかなかフェアなプランだと思うんだが、他社はどれぐらいするんだろう。

外国人投資家とか言うけれど

日本で株式を売却すると證券会社への手数料だけでなく税がかかる。
ところがアジアの国の中にこういったキャピタルゲインに税を課さない国があるという。

そういった国には外国資本の企業がどんどん進出し、国際競争力のある国として地位を固めつつある。

個々人がインターネットや電話などを通じてそういった国に口座を開設し、そこを経由して取引をしても外国人投資家による取引と見なされると橘さんの本で読んだ記憶があるのだが、本当の所はどうなんだ。

というか、なんでこんな記事をこいつは書いているんだ?と思うかもしれない。
それは大前さんのメルマガが届いて、そこに書かれている内容がまた腑に落ちないので自分なりの考えを書いているのだ。

日本の株価(日経平均とこれを考える)が上がったのは、企業によるコスト削減が大きいんじゃないかと僕は考えている。
特に人件費の削減がここ数年で加速して、正社員と派遣社員の分離、そして一部の業務をアウトソース化することで人の回転効率を高めた。

コストの中でも固定されて金がかかる最たるものって人件費だからこれは効果がかなりあって、格差社会の形成と引き換えに会社の経営が良くなったように見え、投資家が資金を投入したのではないだろうか。

逆に今株価が下がってしまっているのは、経営に問題があるのではなくて、世の中の流れ的な「他の投資家も資金を引き上げているので自分も遅れないうちに引き上げよう」という心理的な所がほとんどなのではないか?
実際株の割安さは健在なわけだし。

鎖国をやめろと書いてあるが、規制緩和をすることで格差はさらに拡大をするだろうから世論との調整が大変になるだろう。
それが政治をやる人の使命でもあるが、政府という組織を小さくしていくのも規制緩和ならば自分達の職を失う事を好んでやろうとしない心理がそこで動く可能性も十分ある。

結局、何か仕組みを変えようと思ったら犠牲が必要になるし、本当の資本主義にシフトしようとするならば今以上に格差が大きくなって、平等感は薄れるだろう。

僕は自分に緊張感を課すために、そういった社会にシフトする事を歓迎するけれど、世論はそれを支持するのだろうか?

プロフェッショナル仕事の流儀にイチローさんが出ていた

これは自分へのリマイダーとして書いているのだが、火曜日に放送されているNHKのプロフェッショナル仕事の流儀という番組にメジャーリーガーのイチローさんが出演していた。

どうやら2回に分けて放送されたらしく、僕が見たのは2回目。
1回目を2月に再放送してくれるみたいなんで、これは見逃さないように予約録画をしておこう。

2回目の放送の中で自分が印象に残ったのは、「自分のやり方を貫こうとするならばま、結果として証明をしなければならない」といった感じの事(完全に忠実には覚えていないので)
を話していた点。
追記:公式ページに全部書いてあったw

振り子打法というスタイルを変えろと周りの人から言われても「ハイ、わかりました」とその場では答えても、試合では変えないでひたすら結果を出し続けてきた。

どの本なのか、どの企業の話だったのか忘れてしまって申し訳ないんだけれど、どこぞの企業で社内で立ち上げようとしていたプロジェクトが上司に潰されそうになった時、他の仕事をしているふりをしてそのプロジェクトを裏では進めて、結果として成功させたみたいな話を昔に読んだ事があったのでその記憶とリンクして印象に残ったのだろう。

結果を出す。
僕がアウトプットした結果って何だろう。

頭がキレるから採用されるわけではない

以前から、自分が採用で落とされた会社が求めていた人材はどんな人だったのだろうかといのをよく考えていた。

最初に面接を受けた頃は正当化しやすい理由ばかりを挙げていた。
他の候補者の方が交渉力に優れていたとか、明快な答えを話せていたとか。
自分の頭の回転の弱さを無理矢理正当化することで「だから落とされても仕方なかったんだ」と思っていました。

今受けようと思っているベンチャー企業の採用ホームページにも、個人的に交流があって以来尊敬している人のブログにも共通して書かれていることがあって忘れないようにしたいと思うんだけれど、彼らの後輩として組織に属していく上で、自分の能力を証明して相手に理解させる(私は御社に貢献できるので採用して下さい)よりも、このようなことをやってきた人間ですが、御社の理念や人に魅力を感じて一緒に働きたいと思うのですがいかがでしょうか?な姿勢のほうが採用する側としても好感度は高いのかなと。

自分が採用する側だったらどう思うのか?という当たり前な質問を自分にしているだけなんだが、バカの壁がそんな当たり前の事を実戦では忘れさせていました。

傲慢さ、怠慢さは自分の中で意識していなければいけない要素だと思っています。
7つの習慣という本にも書いてあるけれど「理解して初めて相手にも理解される」。

僕はいつも周りの人に理解されたいと願ってきた。
そう強く願うがゆえに理解してくれない人は徹底的に避けて生活をしてきた。
結果として偏った交友関係にもなってしまったと思うし、そのことは後悔している。

これから先、働いていく上で自分と価値観が異なる人にたくさん僕は出会うだろう。
考え方を切り替えて、他者をもっと理解しようと心がける事で、今までであればつき合わなかった(つき合えなかった)人と交流が生まれて、もっとうまく人付き合いができるのではないか。

そんなことを思う。

今日覚えた漢字

廉価版(れんかばん)

読み方を間違えて発音をしていた。友達が正してくれなければ死ぬまでその発音で読んでいただろう。
恥をかくなら若いうちにである。わるつさんどうもありがとう。
月別アーカイブ
カテゴリー別
リンク