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フライドポテト

今日はフライドポテトを焼いてみた。
作り方を忘れていたので裁量で感覚を取り戻しながらやった。
正しい作り方も概ね思い出せたのでまとめという意味合いでも書いてみる。

1,一人前はじゃがいも1個
2,水で泥を落とす。外皮は剥いても剥かなくてもいい。お好みで。
3,一口サイズにカットする。小さい過ぎるとレンジに入れるとき手間がかかるのでバランスの良い大きさを自分で考えると良い。塩気が好きな人は塩を全体にかけておく。
3,レンジ用のトレイ、またはアルミホイールを敷いてその上にカットしたじゃがいもを並べていく
4,レンジの質力を一番高い値にセットする。我が家のものは1200Wまで設定できたので1200Wで設定。
5,15分加熱。これは間違っているかも知れない。300Wから順に出力をあげながら食べごろを毒見しながら探った上での推測数値になります。目安としてはじゃがいもの表面がぽっくり膨れてきたら食べ頃。生っぽい状態だと食べてもおいしくない。


こんな感じか。
味付に関しては完成後にソースを使って食べるのが個人的に気に入っている。
ケチャップとソースとレモン汁を3:1:1ぐらいの比率で混ぜるとおもしろいバランスをするソースになる。
これはトンカツだとかコロッケに使ってもかなり良い仕上がりになる。
結構万能ソースだと思ってます。作るのも簡単だしね。

今日は他にたまねぎをバターで炒めたものを作ったが、これもまあまあうまくできた。
しかし量が多すぎたのか食べてて途中で飽きてきた。
今回はたまねぎ1個全部使ったのだが、正しくは半分ぐらいなのではないか。

他、白米、即席味噌スープ、目玉焼き、ハンバーグを食した。
昼はサラダラーメンなるものを作ったが、これはすぐに飽きると思った。
まずいわけではないが月に1回ぐらい食べれはもういいやって感じ。

今後の予定
・野菜を今後買うときは3個入りのパックではなくて、1個ずつ小分けにされているものを買う。一人暮らしだと消費に時間がかかりたくさん買っても消化しきれない。
・そばを作ろうと思う。天ぷら惣菜をスーパーで買ってきて、だしと麺のみを自前で用意する。
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即席ハンバーグ+目玉焼き 残り野菜+焼きそば

今日は朝はシリアルで済ませて、気分があまり乗らなかったので二度寝かまして、再度起床をしてから調べ物、仕事と済ませたら14時ぐらいだったのでそこで昼食を作った。

3つで400円ぐらいで売っている即席ハンバーグが余っているので使おうと思い調理開始。

ハンバーグはそのまま作るのもおもしろくないと思い何か組み合わせができないか?と考えたら、ファミレスのメニューにありそうな目玉焼きとハンバーグのコンビネーションが思いついた。

フライパンに油を敷いて中火から強火で卵を加熱する。
1分弱ぐらいで完成。
かんたんに作れて味付けの余地もかなりある。
また作ろう。

こいつを即席のレンジで温めて完成させたハンバーグにのせて米と一緒に食べてみたら意外といける。
ファミレスの味ぐらいのクオリティにはなってますね。

これだけじゃ物足りないので他に余らせていたパスタソースでパスタを半人前。
即席コーンスープで昼食を済ませた。

昼飯が遅かったので夕食は遅めで8時ぐらいから作成開始。
焼きそばをつくろうと思い、冷蔵庫の余り物の野菜をかたっぱしから取り出す。

ネギを発見するがどうも匂いがおかしい。多分腐ってる。廃棄。
にんじん。食べられそう。カットして一人前用意。
ピーマン。これは夕方にスーパーでひとり分を購入してきた。鮮度がいい。
キャベツ。そろそろやばそうな雰囲気。みじん切りにして多めに用意する。

これらを細切れ肉と一緒に炒める。
基本はいつもやってる野菜炒めプレイがベースでそれに麺が加われば焼きそばが完成。
なので作るのはとても簡単すね。

前回七見を入れたら意外といけそうな予感を感じたので今日も調子にのって七見を使う。
醤油と七味を少なめに入れて強火で炒めた。
野菜と肉に火が通った所で麺と水を入れて再び加熱。

完成までの調理時間は10分ぐらいか。
麺類は作るのが簡単なのがいい。

仕上がりレベルとしてはこれもまあまあいける。
余り物の野菜だが、調味料で質の悪さをごまかしながら、肉と麺と一緒に食べることでバランスさせる。
いい感じだ。

きょうの料理はまあまあ成功の部類。


今後の見通し、メモ
具材を余らせずに効率的に調理する方法をもっと模索していきたい。

ネギは普通のネギより万能ネギのほうが調理しやすいし食べやすいと個人的に思う。
なので次回からネギは万能ネギを買うことにする。

最近発見したジャンクフード すき家

すき家に行ってみたので感想など。

値段:とても安い。マグロ丼に豆腐と豚汁を付けたら640円。弁当買うより安い。

味:不満はない。ただし頻繁に食べていると飽きてしまいそう。

お客さんの数:多い。味と値段のバランスがいいのでしょう。夜の19時ぐらいということもあって混雑。スタッフさんが2人しかおらず店が回らず怒り出すお客さんも。経営者は人件費をミニマイズしたいといつも思いますが、現場ではこういった軽得者のエゴと顧客満足の乖離が発生をしてしまいます。人件費はミニマイズしてもいいと思いますが、行き過ぎはダメです。この店舗ではもう一人いればなんとか回っていくような印象を受けました。

全体的に気に入ったのだが、スタッフさんが少ないのはいけてなかった。
明らかにマンパワー不足で売り場が回らない。
こんなことを続けていたらスタッフさんは倒れてしまうと思った。

自分は経営者の観点からも顧客の観点からも物事を見れる立場にいるけれど、これは顧客からの立場を優先してあげないと長期的には元倒れになってしまうと思う。
でも人件費ってすごい高いんだよなぁ。。

すき家はメニューの価格そのものがかなり安いので多売をすることで収益を上げる作戦と見ます。
であるならばスタッフさんの数を増やしたくても限界のところで経営をしていたら無理だよなぁ。

できる対策としては値上げなんだけれども、これやると価格にシビアなフランチャイズ系の顧客は一気に離れるからこれも難しい。

おいしいものを安価にどこの地域でもアクセスできることを可能にするのがフランチャイズの魅力だと思います。
でもそれが持続可能でなくなってしまったのならシフトをせざるを得ない。

いつまでも全てが万事良好なんてことはないわけで、変換点の見極め、あるいはそれに対する迅速な対応がどんな仕事でも求められているのだろう。
私も例外ではない。

魚、野菜炒め、餃子 非効率な生活

賞味期限が迫ってる品を中心に調理したらバランスは?な内容になった。

魚は前回作ったものの余り。
2つで1パッケージなので一人で食べると余る。
一人暮らしって効率悪いなって思うのはこういう所もそう。

んで前回はまあまあうまく焼けた魚なので油断してたら、キッチンタイマーが動いてなくて時間計算ができなくなってしまった。
裁量で残りこれぐらいかな?と思い再度セットしてみたのだが、焼けすぎてしまって干物みたいになってしまった。

肉は焼きすぎても焦げない限りはまあまあ食べられるけど、魚は焼き過ぎるとダメですね。
ぜんぜんおいしくないです。

野菜炒めは味を強くしようと思い、七味を入れてみた。
方向性としては悪くない感じ。
しかし今日は醤油と新たに入れた七味の量が少し多かったみたいで味がやや強くなってしまった。
手応えはあるのであと何度かやればうまくいきそうな予感。

味噌汁は今日も失敗。
余計な物を入れすぎているからだめなのかと思い、使う味噌を一種類に絞って工程も大幅に減らして作ったがダメ。
お吸い物の味が抜けてスカスカになったような仕上がり。
即席みそ汁に勝てる日が来るのはいつなのか。

餃子は賞味期限が迫っていたので調理。
水を150CC入れて水気がなくなるまで蓋をして放置せよと書いてあるのでそうしたら蓋がガタゴトすごい音を出すので途中でやめてしまったらこれが失敗。
生っぽくてぜんぜんおいしくない。

あとでわかったんだけど、フライパンとマッチングする大きさの蓋を使わないとだめなようだ。
まだ残りがあるので次回はうまく作れる予感。

自炊を本格的にここ数日やって思うことがある。
自炊って安いか?って事。

今は何でも底値みたいなデフレ状態で自炊するより買ったほうが安いものは多い。
自炊をするのは何が使われているか把握できる料理を作りたいとか、調理技術を身につけて生活力そのものを高めたいなどのモチベーションがないとキツイと感じた。

経済的な損得勘定で見ればできたてを出してくれるフランチャイズ系のお店のほうが味は安定していて値段も費用対効果を見れば安いので優位性が強いと感じます。

調理コストに関しても一人暮らしではあまり規模の経済が働きにくく、たくさん買ってみたはいいけれども賞味期限を切らして処分せざるを得なくなったり、余り物で作れる料理ができなくて結局こまめに買い足している間に割安でなくなったりと、コスト面も一人暮らしだと疑問。

俺はやっぱり共有と多様性から生まれる勢いみたいのが好きなんだなと思った。
一人暮らしみたいな非効率なことは正直これからもあんまやりたくないと思った。

家事も今はこなせているが、やっぱ全部一人でやるの大変。
今日は洗濯はお休みにするなど、ローテーションにしてバランスを取ろうと思ってます。

今日は手抜き料理

夕方ぐらいに仕事を一段落付けて昼寝して起きたら夜の8時だったんで手抜き料理で済ませる。
温めるとすぐに食べられるハンバーグと野菜炒め。
それから即席の味噌スープと残り物の白米に梅干を添えて食べた。

ハンバーグは3つ入って400円ぐらいなんであらびき肉から作るよりも下手すると安い。
んでファミレスの味って言うのかな、牛肉は使っていないと思うんだけど、ハンバーグっぽい塊みたいな。
あんま書くと夢がなくなるのでやめておくか。結構おいしく食べられます。

野菜炒めは楽して作れてまあまあ食べられる数少ない料理。
カットした野菜、今回はキャベツともやしと人参、かぼちゃ、ピーマンを使った。

作る手順は何度もやっているので頭に入ってる。

1,フライパンに油を敷く。結構多めに入れる。
2,加熱して30秒ぐらい放置。
3,加熱マックスにして野菜を投入。柔らかくなるまで炒める。
4,途中で味付けスパイスとして醤油、胡椒、塩を入れる。野菜から水が出るのでたくさん入れても薄味に仕上がる。
5,さらに1分ぐらい加熱して仕上がり。

野菜炒めのいいところは栄養面に優れていること。これに尽きるだろう。
なかなかまとまって野菜を食べられる料理ってないので、野菜炒めは結構貴重。

即席の味噌スープは相変わらずバランスがいい。
具材は嘘くさい味がするので避けたけど、スープは侮れない。
どうしてこの味が自作だと出せないのだろう。
即席より手間かけて即席スープに負けるとへこむ。

白米は炊飯から26時間とか経過していたのでまあそれなりの味。
炊飯から12時間以内に食べないと米は味がどんどん劣化すると思う。

トンカツ

今日はトンカツ作りに挑戦をした。
結果としては大失敗。

ころもの部分を焦がしてしまいとてもじゃないが食べられたもんじゃなかった。
スーパーの惣菜コーナーで揚げ物を買う人の気持ちがちょっとわかった気がする。
下準備やら調理工程が複雑で大変だったのに完成したら失敗っては結構へこみますね。

それから今日も味噌汁作ったのだが、使う味噌を変更してダシもとっているのだがあんまおいしくならない。
即席の味噌汁は塩気が強すぎるものの味のバランとしてはかなりよく出来ていてあなどれないのだが、自作であのレベルでかつ塩気が弱めのものがなかなか作れない。

でもスーパーの惣菜コーナーの揚げ物は鮮度に問題があるのと値段が割高に感じるので自炊で作れるように俺はなりたい。味もやっぱりプロの味を知ってしまうと嘘くさく感じます。

個人的に惣菜コーナーで買ってきたもので済ませるみたいのは軽蔑しているんです。
たまにそういう日があるのはいいのですが、これが日常ってのは一人暮らしなら別だけど、家族がいるなら家族がかわいそうだと思う。
だって家庭の味、母親の味、父親の味みたいのを知らないで、子供やらパートーナーが育っていってしまうんだよ?
それってなんか寂しいと思うんだ。

俺は今までお金で解決できるから弁当屋さんやら、惣菜コーナーで買って済ませるのもアリと思ってきましたが、最近はそれって逃げだよなぁと思うようになりました。

たまにそういう日があるのはいいと思うんです。
でも毎日それってのはまずいよ。
それは時間を捻出する工夫を全くしてないってことでしょう。

自分の生活がマネジメントできない状況だけは俺は避けたい。
そういう状況はリスクが高すぎてとてもじゃないが受け入れることができそうにないから。

自炊できるようになりたいもうひとつの理由に、自炊したほうが生活力、サバイバル力、本当の意味での自立力が強化されるというのがある。
そして親をやってる人はそういう姿を子供に見せていくことがいつか子供が大人になったときに自分の足で地に立つ力に目覚めるきっかけになるのではないかと思います。

今までは俺は炒め物とか、麺類などの高度な調理工程を要求されない料理ばかり作ってきました。
これのいいところはまず説明書があってその通りにやれば誰でもそれなりの味になる。
しかし欠点としてはバリエーションに欠けるのでこればかり食べてると飽きてくるということです。

揚げ物もそうだが、煮物、その他高度な調理工程を要求される料理にも挑戦していかないと健康面でも極めて偏った食生活を続けていくことになりよろしくない。
なのでこのあたりは結構力入れて今後も取り組んでいきたい。

こうやって複雑な調理工程を要求される料理を自分で作ると飲食店で調理している人たちのすごさがよくわかる。
人からお金をとって満足させることのできる質の料理を作ることが出来る人って本当にすごい。
飲食業界ってかなり厳しい弱肉強食の世界だけど実力のある人にとっては非常にやりがいのある仕事なのではないでしょうか。
人を驚かせる、感動させる仕事をする人を尊敬します。

節約とか行って外食を控えましょうみたいな意見もあると思うけど俺はそれは違うと思う。

冷凍のピザを食べてピザってこういう味だよって思ってしまうのは寂しい。
やっぱり石焼の釜で焼いた本物のピザの味を知った上で、冷凍のピザは嘘みたいな味がすると知った上で冷凍物と付き合いたい。

コンビニやら冷凍の肉まんの味で満足してしまうのは寂しい。
中華料理店に行って注文をしてみて欲しい。
生地の柔らかさ、それを噛んだ瞬間に弾ける肉汁のおいしさを知った上で冷凍物の肉まんと付き合っていたい。

嘘と本物を見分ける能力、何を残して何を捨てるかという感覚的な所がこういった側面で磨かれていくと俺は思ってます。
本物を知った上で偽物とも接する。それはそれでオッケー。
偽物しか知らないで偽物を本物と思ってるのはNGだと思うんです。

俺は嘘の世界で着想によって本質を見極めることでこれから先も生き残っていきたいと考えています。
皆が定義するような生活、皆が定義している成功とは少しかけ離れたものになるかもしれませんが、自分なりのオリジナルで勝負していきたい。

料理は創造性と忍耐力と論理思考を試される経験だと思う。
多分料理から学べることってすごく多い。そう思います。

昨日は魚を焼いてみた

我が家はIHなんだが、IHには魚を焼くためのヒーターみたいのも搭載されているんでこれを使って焼いてみた。

機器そのものに熱を持たせるのに5分加熱。
魚の上部を焼くのに7分。
反対部分を焼くのに5分と学んだのでその通りに焼く。

ひらきといって最初からカットされている魚はこの数値からマイナス1を適用して、4分、6分、4分で焼くとちょうど良くなります。

仕上がりは申し分なく、大衆食堂で食べる魚の味と同等かそれを上回る出来に感じます。
魚は肉より安いし、産地を肉ほど気にする必要がないのでコストパフォーマンスがいいと思う。

今回の地震にも関連して調理機器としてのIHってあんま良くないよね?とかたまに言われるんだけど、俺はすごくいいと思う。
火加減が常に正確なので管理がすごくやりやすいし、熱効率が圧倒的に優れている。

例えばコーヒーいれるにしたって、ガスで火を沸騰させるのって5分ぐらいかかりますよね。
火加減もブレがあって人間の感覚ベースで調整が必要。
強くし過ぎると火力は上がるけど危ないしね。

IHだと1分で沸騰します。
熱量は常に一定でブレは一切なし。
火加減を最大にしても加熱面に触れない限り危険は一切無い。

前者は利用料金は安いかもしれないが、時間がかかるのと熱効率が悪い、後者のIHは料金は高いかもしれないが利用時間が短いのと熱効率が良いのでトータルで見ると時間効率が優れているIHが勝つと俺は思ってます。

ガスをどうしても使いたいなら携帯コンロみたいのを買って常備しておけば地震の時にも対応できるしね。
これはIHでもできるが、携帯IHは地震の時には使えない可能性が高い。(停電するから)

これに加えてオール家電住宅に住むことで割引適用が受けられるので電気料金は幾分安くなります。
夜の11時から翌日の8時まで(テレホーダイみたいだ)は料金が安くなるので、浴室乾燥機やら食器乾燥機やら暖房やら使っても安く使えたりする。

つまりは表面的なところだけ見るとIHってガスに負けてるように見えるんだが、前提条件を見なおしてあげると実は結構イイ。
掃除も本当に簡単で、フラットなパネルに洗剤を一吹きして雑巾で拭くだけで完了。
掃除の敷居が低いので毎日掃除しても苦痛になりません。
結果として常に清潔に保つことができる。

魚の話書くはずがIH信者な話になってしもうた。
こういう快適な生活ばっかしてるとどんどん堕落していく気もちょっとしますね。
便利すぎるのもそれはそれで問題があるということでしょうか。

今日から調理日誌をつけようと思う 

今日から2ヶ月ぐらい一人暮らしモードに入るので今まで家族で分担してやっていたことを全部一人でやらないといけない。
一番大変なのが料理である。

今日は余っていた肉をステーキにして、しいたけとマッシュルーム、それから味噌汁を作った。
さらには腐る直前のトマトがあったので冷やしトマトを作った。
それからひじきが冷蔵庫の中に残っていたのでこれはレンジで温めて食べた。

良かった点
-食材が良かったので誰がつくってもそれなりの味になった

良くなかった点
-味噌汁が不自然に甘い。

まずステーキはスーパーで買った肉の値段で8割ぐらいは決まると思う。
安い肉を買う時は量は少なめで、ミディアムで焼くのではなく充分に焼いたほうがおいしいと思う。

ステーキソースは醤油ベースにニンニク少々。
ステーキソースだけ別個に売ってるけど普段はあんま使わないので毎度毎度醤油ベースで作ったほうがいいと思う。

あと肉の解凍は自然解凍または冷凍庫から冷蔵庫に移動させて6時間ほど放置させるのがいいと感じた。
レンジで無理やり解凍すると肉の旨味が漏れ出してしまっていい肉を使っても味が劣化してしまうのでもったいない。
自然解凍なら日持ちをさせているものでも味を損なわずに焼くことができる。
これは魚でも同じ。

しいたけとマッシュルームも腐る直前なんじゃないかって感じだった。
我が家の冷蔵庫は除菌機能がついていて普通の冷蔵庫よりも日持ちがするがそれでも食材は買ってから1週間以内に食べないと品質が著しく低下する。

今回はしいたけとマッシュルームを調理したわけだが、思いの外 加熱の調整が難しい。
きのこの表面はやわらかいものが多いので強く焼き過ぎるとこげてしまう。しかし弱く焼くと中まで火が通らず生っぽい食感になってしまう。

トマトに関しては調理は簡単。
腐りかけのトマトはりんごみたいな味がするのでかなり甘い。
このあたりを微調整するために、塩を少々かけて氷で冷やすと冷やしトマトになる。
塩は味の素でもいけると思う。俺は味の素は嘘みたいな味がして好きじゃないので塩を使います。

ひじきは先日祖母が持ってきてくれたものでこれもそろそろ間食しないと腐ってしまう。
明日の朝も食べようと思う。

味噌汁は今日に関して言えば失敗だったと思う。
俺は甘い味噌汁はあまり得意ではないのだが、今日はなんか不自然に甘い仕上がりになってしまった。
ネギやらかきがベースになってる味噌を使ったのが原因かと思う。
かきベースの味噌は賞味期限が軽く切れているのでさっさと使い切るか処分するか見定めたい。

明日は魚を焼こうと思う。
今はレシピもネットで調べて勉強できるので便利でいいね。
だいこんおろしと味噌汁とあと一品何か作る予定。
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